食べる量が少なくなった分、一つひとつの食事を大切にしたい。かけがえのないふつうの日々の、味わいを深めたい。その想いに応えるのが、3.5合炊きの『極め羽釜』です。
かまどの炊き方を受け継いだ、独自の羽釜形状をしています。一人分、二人分を炊くのに最適な、この小さな極め羽釜が、格別なおいしさを食卓にお届けします。
大火力で包みこむ
「かまどヒーター」
羽釜の羽に密着して、じかに熱を伝える「かまどヒーター」。側面からの加熱を約1.7倍※1に強化することで、大火力を生み出しました。さらに、底・ふたヒーターからの加熱も強く、かまどの炎のような強火で、お米一粒一粒に熱を行き渡らせます。
※1当社従来品平成21年 NP-RB型胴ヒーター 35W
NP-QA型胴ヒーター30W+かまどヒーター30Wとの比較
大火力を閉じこめる「空気断熱層」
スプリング(ばね)構造のかまどヒーターの上に、釜の羽が乗ることで、羽釜と本体部分が密着。 そこに生まれる「空気断熱層」が、高い蓄熱・ 断熱効果を発揮し、釜内から熱が逃げるのを抑えます。羽釜炊きの大火力を閉じこめて、ごはん の粘りや弾力を目覚めさせます。
炊きムラを抑える「広く浅い内釜」
お米は炊きムラを抑えることで、α化が促進されます。広く浅い内釜は、釜全体に効率よく熱を伝え、炊きムラを抑えます。熱の対流も激しくなり、大粒でハリのあるごはんが炊きあがります。