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水筒カバーは必要?カバーを利用するメリットと選び方のポイント

2023.02.10
水筒カバーは必要?カバーを利用するメリットと選び方のポイント

「水筒カバーって必要?」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。水筒本体だけでも利用できるため、いらないのでは?と感じている方もいるかもしれません。今回は、水筒カバーの必要性や、選び方のポイントなどについて解説します。

水筒カバーは必要?カバーを利用するメリット

水筒カバーとは?

水筒カバーとは、水筒に装着するカバーのことです。水筒本体にカバーを付けることで、結露による水濡れを防ぐことができる他、外部からの衝撃による傷や破損から守ることができより安心・快適に水筒を使うことができます。 

水筒カバーを利用するメリット

水筒カバーを利用するメリットとしては、以下の3点があります。 

持ち運びが便利

水筒カバーにはベルトがついているので、肩掛けや手提げなど、使用シーンに合わせさまざまな持ち運び方ができ、持ち運びしやすくなります。 

本体を保護できる

水筒のカバーはクッション性と耐久性の高い素材で作られています。そのため、外部からの衝撃に強く本体を保護できます。 

結露による濡れを防げる

水筒のタイプにもよりますが、氷などを入れて内部を冷やすと、場所によって表面に結露が発生しやすくなります。結露によってカバンの内部が濡れてしまうことがありますが、カバーがあれば結露による水濡れを防ぐことができます。 

水筒カバーを選ぶ際のポイント

水筒に合わせたサイズを選ぶ

水筒カバーは水筒に合わせたサイズを選びましょう。水筒カバーには、350mL用・500mL用・1L用など、さまざまな種類があります。ご自身が利用している水筒のサイズに合わせて水筒カバーを選びましょう。 

クッション性の素材を選ぶ

子ども用の水筒カバーを選ぶ際には、クッション性の有無を確認しましょう。本体の保護や安全性のためにも、クッション性のある水筒カバーがおすすめです。 

ショルダー式のタイプを選ぶ

水筒が大きく、カバンでははなく水筒単体で持ち運ぶ場合はショルダー式のカバーを選びましょう。ショルダー式を選ぶことで、水筒を肩にかけることができ、持ち運びやすさが向上します。 

ファスナーの有無を選択する

ファスナーの有無についても確認しましょう。ファスナー付きのタイプであれば、水筒の本体を隙間なく覆うことができます。カバンで水筒を運ぶ時に、結露を防ぎたい方におすすめです。 

カバー不要のタイプを選ぶのもポイント

水筒の中には、本体にカバーの代わりになる機能が搭載されているタイプもあります。衝撃やスレに強い素材のタイプ、あらかじめショルダーストラップが搭載されているタイプなどを選べば、カバー不要で安心・安全に利用できます。 

象印のおすすめの水筒カバー

ステンレスボトルカバーMC-BA02

ステンレスボトルカバーMC-BA02は、480mLの水筒に対応した子ども向けの水筒カバーです。すぐに飲めてフタも保護してくれるオーバーフラップ、本体を入れたままでも自立しやすい丈夫な底、持ち運びに便利なショルダーストラップなど水筒を安心・快適に利用するための機能が搭載されています。かわいいカラーも特徴で、ソーダブルー・ペールミント・ラベンダーなどのバリエーションがあります。洗濯機で丸洗いすることもでき、お手入れが簡単なのもポイントです。 

 

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ステンレスボトルカバーMC-AA01・02

ステンレスボトルカバーMC-AA01・02は、使用シーンに合わせて3WAYの持ち運び方ができる水筒カバーです。持ち手を3つのパターンに付け替えられる仕様になっており、カバンに装着したり持ちやすくしたり、好みに合わせて持ち手を選ぶことができます。また、伸縮性、弾力性に優れたストレッチ素材を採用しているのもポイント。ボトルにしっかりフィットする他、外部の衝撃から本体をしっかり保護します。この他「倒れにくい底構造」「フタが回しやすい滑り止め」カバーをつけたままでも飲みやすい本体形状」などの機能も搭載されています。洗濯機でも丸洗いでき、お手入れも簡単な水筒カバーです。 

 

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なお、象印のラインナップには、耐久性の高いカバー不要の水筒もあります。カバーの購入を検討している方は、以下のタイプも検討してみてください。 

SD-HA10・15

SD-HA10・15は、アクティブなニーズに応えるクールボトルです。タフな樹脂製の「プロテクトアーマー」を搭載しているからカバーが不要。汚れたら本体丸洗い※ができるので、これまでのようにカバーを選択する手間も乾き待ちもありません。※水中には放置しないでください。底抜けや破れの心配もなく、長きにわたって安心して利用できるのもポイントです。「せん」と「パッキン」が一つになった「シームレスせん」を採用しており、パッキンを外して洗う必要がないため、お手入れが簡単。持ち運びもハンドルモードとショルダーモードの2通りがあり、スタイルに合わせて選ぶことができます。「エアーベントつき飲み口」を採用しており、直飲みでゴクゴクと水分補給ができるのも魅力です。 

 

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まとめ

水筒カバーは、本体の保護・結露による水濡れ防止など、さまざまなメリットがある製品です。また、水筒の持ち運びやすさや安全性の向上にもつながるため、興味のある方は検討してみてもよいでしょう。選び方がわからないという方は、今回ご紹介した水筒カバーを選ぶ際のポイントを参考にしてみてください。 

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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部

ZOJIRUSHI編集部

「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部

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