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オーブンとグリルはどう違う?使い分けのコツとおすすめのレシピをご紹介!

オーブンとグリルってどう違うの?と思ったことはありませんか?今回は、オーブンとグリルの違いや使い分けのコツ、おすすめのレシピについてご紹介します。
オーブンとグリルの機能と違いは?使い分けのポイントも紹介!

オーブンとグリルの違い
オーブンとは?
オーブンは、加熱方式が大きく分けて2種類(上下ヒーター方式・コンベクション方式)あり、どちらも庫内全体を一定に温めてから食材全体にじっくりと熱を加えていく焼き方です。
グリルとは?
グリルは、上部のヒーターの熱を食材に直接当てて加熱する焼き方です。食材の表面にこんがりと焼き色をつけることができます。
オーブンとグリルはどう使い分ける?
オーブンに適した料理
時間をかけて食材全体にゆっくり熱を加えるので、「パン・ケーキ・クッキー・ハンバーグ・魚のホイル焼き」などに適しています。
グリルに適した料理
食材の表面に熱を加えるのが得意な調理方法です。そのため「トースト・焼き魚・グラタンに焼き目をつける」などに適しています。
オーブンやグリルに容器を入れる場合は注意!
耐熱性がない容器でオーブンやグリルを使うと、変形・変色したり割れたりしてしまう可能性があります。本体の故障の原因にもなるため、オーブン・グリルを使う場合は必ず付属のプレート、または耐熱皿や耐熱容器を使うように注意しましょう。
オーブンレンジでおいしく調理!おすすめレシピ3選
【オーブン】鮭のホイル焼き
【オーブン】バターロール
【オーブン】チーズケーキ
オーブン・グリル機能を搭載!象印のオーブンレンジEVERINO(エブリノ)ES-GU26

毎日簡単に使いこなせるファミリーサイズ26Lタイプのオーブンレンジ。基本的なオーブン・グリル・レンジつき。赤外線センサーつきだから、食材の温度を正確に検知して上手にあたためられる。
・「レンジ→グリル」機能を自動で切り換え、時短で本格調理ができる「レジグリ」
・食材を庫内で浮かせて加熱することで温めムラを抑える全方位あたため「うきレジ」
・買ってきた揚げ物もサクッとおいしく!「サクレジ」
時短で本格調理!象印独自の「レジグリ」機能とおすすめレシピ3選

「レジグリ」とは、レンジとグリルが自動で切り換わる、象印オーブンレンジの便利な調理モードです。レンジ機能で、食材の芯まですばやく熱を通し、その後は自動でグリル機能に切り換え。食材の表面に、こんがり焼き色をつけます。例えば、時間のかかるハンバーグも約13分※で調理可能です。
ここでは、そんな「レジグリ」を使ったおすすめレシピをご紹介します。
(※)下ごしらえの時間は含みません。食材の種類、形、量、大きさや使用環境などによってできあがりが変わります。
【レジグリ】ハンバーグ
【レジグリ】塩サバ
【レジグリ】ソース焼きそば
まとめ
オーブンとグリルは、どちらも食材を焼く方法ですが、「オーブン:食材にじっくりと熱を加える」「グリル:食材の表面に焼き色をつける」という違いがあります。使い分けることで料理の幅が広がるので、ぜひ覚えておきましょう。また、象印のオーブンレンジには、レンジとグリルが自動で切り換わる「レジグリ」といった調理モードがついています。短時間でサクッと本格料理ができるので、オーブンレンジ選びにお悩みの方はぜひ選択肢のひとつとして検討してみてください。
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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部
「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部