2025大阪・関西万博の
会場各所に
マイボトル洗浄機が
設置されました
©︎Expo 2025
大阪・関西万博では、運営参加特別
プログラム「Co-Design Challenge」に
マイボトル洗浄機が選定されました。
2025年4月13日~10月13日の184日間、
会場内に設置された10台のマイボトル洗浄機
の使用実績は以下の通りでした。
- 総洗浄回数 158,488回
- 総CO2削減量 約12,837kg
たくさんのご利用、
誠にありがとうございました。
万博に設置されたマイボトル洗浄機は、
今後別の場所へ移設しご活用いただくことを
予定しています。
設置先が決まり次第、
サイト上でお知らせいたします。
万博会場モデル
マイボトル洗浄機のデザインと特徴
人にも自然にもやさしい暮らしを目指す、象印のこだわりが詰まったデザインと使いやすさを実現した
万博会場モデルのマイボトル洗浄機は、多くの方に楽しみながらご活用いただきました。

象印らしいボディの形状
洗浄機全体のなだらかな曲線は、かつてのマホービンのボディ形状を想起させるデザインです。
音声と映像で楽しく、わかりやすく
洗浄中は音声と映像で楽しく、わかりやすく使い方をサポート。液晶画面で操作方法や洗浄の状況をご確認いただけます。

目玉が登場するLEDパネル
洗浄機に近づくと、前面のLEDパネルに大きな目玉が出現し、マイボトル洗浄機が
キョロキョロとあなたを探し始めます。

透明で中が見える洗浄槽
洗浄中の様子を外から確認できるので、安心して洗い上がりをお待ちいただけます。

サイドパネルには吉野杉を採用
世界最大級の木造建築「大屋根リング」に象徴される万博会場にふさわしいデザインを検討する中で、Co-Design Challengeの登録団体である一般社団法人吉野と暮らす会様よりご紹介いただいた「吉野杉」を採用。関西を代表するブランド木材である吉野杉の美しい木目が本体のデザインにマッチしました。

オリジナルキャラクターが登場
操作方法の案内動画にはバリエーションがあり、オリジナルキャラクターが登場し、掛け合いで説明してくれるバージョンが見られることも。

洗浄回数とCO2削減量をチェック
洗浄後はその機体累計の洗浄回数とCO2削減量が表示されます。何回かに一度は、
特別仕様の表示が出現。
使用方法は簡単3ステップ
衛生面にも配慮し、安心して
お使いいただけます
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STEP 1
洗浄準備
カバーを開けて、ボトルやフタをセットしてください。
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STEP 2
洗浄開始
カバーを閉じると自動で洗浄を開始します。洗浄に使われるオゾン水には除菌・消臭効果があります。
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STEP 3
洗浄完了
カバーを開けてボトルとフタを取り出してください。ボトルとフタの設置面も毎回洗浄しているため衛生面も安心です。
※こびりついた汚れなどは除去ができません。※透明のボトル及び直径90㎜以上のボトルはご使用いただけません。※故障の原因となるため、マイボトル洗浄機には飲み残しを捨てないでください。
洗浄機の設置場所について
大屋根リング上も含め、
会場内10箇所に設置されました



















