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パーティーで活躍するおすすめのホットプレートはこれ!

2022.11.24
パーティーで活躍するおすすめのホットプレートはこれ!

ホットプレートは焼肉やお好み焼きをはじめ、さまざまな料理を作れる便利な家電です。最近では、煮物や鍋などの調理にも対応しており、多様なシーンで活躍する万能アイテムとして人気が高まっています。今回は、パーティーにおすすめのホットプレートについてご紹介します。

ホットプレートとは?特徴と種類

まずはホットプレートとはどのようなものなのか、どのようなタイプがあるのか、ホットプレートの特徴と種類についてご紹介します。 

ホットプレートの特長

ホットプレートの特長は大きく分けて3つあります。 

 

・食卓での調理が可能 

台所で調理してお皿に盛りつけるのではなく、テーブルで調理してそのまま食べられるため、アツアツの料理をみんなで楽しむことができます。焼肉やお好み焼きなど、調理しながら食べるタイプの料理にぴったり。 

 

・大人数での食事にぴったり 

ホットプレートは、ホームパーティーなどの大人数での食事にぴったりなアイテムです。焼肉のほか、パエリアやチーズタッカルビ、チーズフォンデュなどの調理もできます。プレートのサイズが大きなものを選べば、大人数のパーティーでも活躍してくれます。 

 

・多種多様な料理に対応 

ホットプレートのプレートにはさまざまな種類があります。たこ焼き用・鍋用・蒸し料理用などのプレートを揃えることで、焼料理以外にもさまざまな料理を作ることができます。 

パーティーにオススメ!ホットプレートで作れるメニュー

ホットプレートは、家族の誕生日パーティーや友人を招いたホームパーティーなど、幅広い用途で活躍する調理器具です。上記でご紹介したプレートを複数用意しておけば、以下のようなパーティー料理を作ることができます。 

【ホットプレートで作れるパーティーメニュー】 

  • 焼肉 
  • お好み焼き 
  • ちゃんちゃん焼き 
  • チーズフォンデュ 
  • 餃子 
  • チーズタッカルビ 
  • パエリア 
  • 蒸し鍋 
  • 鍋料理 
  • ピザ 
  • パンケーキ 
  • たこ焼き

この他、焼物・炒め物・煮物・蒸し物であれば、対応したプレートがあれば様々な料理が調理可能ですパンケーキやベビーカステラなどのスイーツを作ることもできるので、子どもも含めたパーティーの際に特に活躍しそうですお餅を焼いて好きなトッピングを楽しむ「ホットプレート焼き餅」や、蒸し物に適したプレートで好みの具材を入れた肉まん・シュウマイを楽しむのもおすすめです。 

用途で選ぶ!ホットプレートを選ぶ際のポイント

ホットプレートにはさまざまな種類があり、「何を選んでよいかわからない」とお悩みの方もいるかもしれません。ホットプレートを選ぶ際には以下のポイントに注意して選んでみてください。 

作りたい料理から選ぶ

作りたい料理がある場合は、それを基準にホットプレートを選びましょう。もっとも汎用性が高いのは平面プレートのタイプですが、焼肉の頻度が多いなどの場合は、波型や穴あきプレートが付いたタイプがおすすめです。焼料理だけでなく、鍋物やたこ焼きも楽しみたいという場合は、平面+鍋用・たこ焼き用のプレートが付いたもの、または、追加でプレートを購入して使えるタイプを選ぶと良いでしょう。 

使用人数から選ぶ

ホットプレートには、1~2名に適した小型、3~4名に適した中型、5名以上に適した大型などのサイズがあります。目安は以下です。 

  • 1~2名:プレート幅約30 
  • 3~4名:プレート幅約40 
  • 5名以上:プレート幅約50 

 

ホットプレートを選ぶ際には、事前に使用人数を確認して、人数に適したサイズを選んでみてください。 

デザイン性で選ぶ

洗練されたシックな形状やレトロでカラフルなタイプなど、ホットプレートにはさまざまなデザインがあります。デザインの良いホットプレートは卓上の見栄えを良くしてくれます。インテリアやその他の調理器具のデザインやトーンに合わせて、デザイン性を重視して選ぶのもおすすめです。

プレートの枚数・種類から選ぶ

ホットプレートには、平面プレートのみのタイプから複数のプレートがセットになったものまで、さまざまな種類があります。ホットプレートで焼料理・鍋物・蒸し物・たこ焼きなど、複数の料理をしたいという方は、種類の違うプレートがセットになっているものを選ぶと良いでしょう。逆に、利用頻度が少なく、料理も焼料理だけで良いという場合は、平面プレートのみのタイプがおすすめです。

お手入れのしやすさや安全性で選ぶ

お手入れのしやすさもホットプレートを選ぶ際に確認したいポイントです。おすすめは、フッ素加工が施されているような、焦げ付きにくく汚れが落ちやすいタイプです。このようなタイプであれば、使用後の洗い物の手間を軽減できます。ヒーター部分が取り外せ、汚れが気になる部分が丸洗いできるタイプもおすすめです。 

また、お子さまがいる場合は安全に利用できるかどうかも大切です。 

本体の真横から手を伸ばしてもプレートのふちに直接手を触れにくい構造になっているものであれば、小さいお子様がいる家庭でも安心してご利用いただけます。 

このほか、ホットプレートの収納スペースについても考えておいた方が良いでしょう。スペースが限られている場合は、購入後の収納場所に困るかもしれません。あらかじめ収納スペースの幅・高さ・奥行を確認して、そこに収まるサイズを選んでみてください。 

パーティーにおすすめ!象印のホットプレート

最後に、パーティーにおすすめの象印のホットプレートを3つご紹介します象印のホットプレートはどのモデルも「本体ガード」機能がついているから、直接プレートに触れにくい構造になっています。安全性が気になるという方でも安心して利用いただけます。 

ホットプレート EA-GZ30

象印のホットプレート EA-GZ30は、平面プレート・穴あき焼肉プレート・大たこ焼きプレートの3種類がセットになった製品です。本体は約54.0cmとやや大きく、パーティーなど複数人での利用に最適なサイズです。平面プレートは、丈夫で耐久性が高く、汚れも付きにくい「遠赤トリプルチタンセラミックコート」で仕上げられており、料理が焦げつきにくく、調理もラクチン本体ガード・プレートを取り外しできるため、お手入れも簡単です。焼肉・たこ焼き・お好み焼きなどのパーティー料理を、家族や友人と楽しみたい方におすすめです。 

 

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ホットプレート EA-KK30

象印のホットプレートEA-KK30は、深型プレート・傾斜溝つき焼肉プレート・区切り線つきたこ焼きプレートの3種類がセットになった製品です。本体は幅約48.0cmと中型のサイズで、プレートは深さ約3.5cmの深型プレートが特徴です。焼肉やたこ焼きだけでなく、パエリアなどの米料理・パスタやすき焼きなどの汁気の多い料理をパーティーでふるまいたいという方におすすめです。EA-GZ30と同じく、深型プレートは耐久性とお手入れのしやすさに優れた「遠赤トリプルチタンセラミックコート」で仕上げられています。本体ガード・プレートを取り外して丸洗いすることができ、利用後のお手入れが簡単。ホットプレートでいろいろな料理を作りたいという方にぴったりな製品です。 

 

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ホットプレート 「STAN.」 EA-FA10

STAN.」EA-FA10は、「焼く、煮る、炒める」が一枚のプレートでできる深型のホットプレートです。幅約44.5cmで深さが約4cmもあるため、すき焼きなどの鍋物やブイヤベースなどのスープ料理を複数人分一度に作ることができます。また、どのようなインテリアにも馴染む洗練されたデザインも魅力のひとつ。機能だけでなく、デザインにこだわりたいという方におすすめのホットプレートです。プレートは、耐久性とお手入れのしやすさに優れた「トリプルチタンセラミックコート」。プレートのふちに直接手が触れにくい本体ガードも搭載されているため、小さなお子様と一緒にプレートを囲むのも安心です。また、本体ガードとプレートは取り外して丸洗いできるのも魅力的です。 

 

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まとめ

ホットプレートは食卓での調理が可能で、複数人分を一度に作ることができるため、ホームパーティーに適した調理器具です。プレートにはさまざまなバリエーションがあり、平面プレート・深型プレート・たこ焼きプレートなど、複数のタイプを揃えることで、焼肉やお好み焼きといった定番以外のさまざまな料理もおいしく作ることができます。 

パーティー用のホットプレートをお探しの方は、作る料理、使用する人数、デザイン性、煙の出にくさ、手入れのしやすさなどを考慮して、用途にあった一台を選んでみてください。 

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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部

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「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部

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