水は炊飯において、唯一の調味料と言えるほど大切なものです。 炊飯時や洗米時など、お米が水分を吸収しやすいタイミングで、 炊飯に適した水を使えば、ごはんはもっとおいしくなります。
お米と相性がいいとされるのが、弱アルカリ性の水です。 お米表面のタンパク質を細かく分解するので、 お米の中心まで水が浸透しやすくなります。炊飯時に熱がよく伝わり、 ごはんのα化が促進されます。
炭酸カルシウムと活性炭を独自配合したカートリッジが、 いつもの水道水を炊飯に適した水に変えます。 右の表のように、水質を弱アルカリ性にコントロールできます。