私たち象印マホービングループは、サステナブルな社会の実現に貢献するため、
事業を通じて社会の発展に寄与するとともに、社会の一員として、さまざまな地域・分野で CSR活動を推進しています。
CSR基本方針の制定
象印マホービングループは、「暮らしをつくる」の企業理念のもと、創業以来お客様の暮らしに寄り添いながら企業活動を行ってきました。2018年に創業100周年を迎え、これまで積み重ねてきた経営資源を守るべきは守り、変えるべきは変えつつ、これからの100年も社会の発展に貢献し、社会から必要とされ続けることが当社グループの使命であるとの考えから、従来の「経営姿勢」を「CSR基本方針」として改定しました。
企業として必要不可欠な活動を「責任を果たす」 CSR、象印らしさを発揮し、社会から必要とされる企業であり続けるための活動を「期待に応える」CSRと設定しています。これらを実践していくために、具体的な行動に落とし込んだ「CSRマニュアル」を設け、役職員への浸透を図っています。
CSR基本方針
- 1責任を果たす
- 法令を遵守し、および社会通念を尊重し、良識ある行動をします。
- 人権の大切さを理解・尊重し、あらゆる差別を排除して、適正な労働環境を構築します。
- 公正で自由な競争を行い、正義に則った企業活動を行います。
- 迅速かつ正確な情報開示を行い、企業の透明性を高めます。
- 個人情報の管理を徹底します。
- 企業倫理の向上に努め、自らを厳しく律します。
- 反社会的勢力には断固とした姿勢でのぞみます。
- 2期待に応える
- 商品やサービスの品質を通してお客様の生活の充実に貢献します。
- 企業の存在価値を高めるために常に研鑽します。
- 「 食と健康」「環境」「教育」の分野における社会貢献活動を積極的に推進します。
- 地球環境の保護・改善に積極的に取り組みます。
- すべてのステークホルダーに愛される企業文化を構築します。
- 社会の発展とともに企業の発展があるとの考えに則り行動します。