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新生活に必要なものは?家具・家電・日用品の必須リストを解説!

はじめての一人暮らしで、「新生活には何を準備したらよいのかわからない」とお悩みの方もいるかもしれません。今回は、新生活に必要な家具・家電・日用品の必須リストについて簡単にまとめました!
新生活に必要なものはどう準備する?事前準備の方法
ライフラインやインターネット回線の手続き
住む家が決まっている場合、次に準備が必要なのは電気・水道・ガスなどのライフラインとインターネット回線の開通手続きです。
電気と水道は、事前に各会社に問い合わせのうえ、開通の手続きをおこないましょう。基本的に立ち会いなしで、入居後すぐに利用できます。ガスの開通はガス会社のスタッフの立ち合いが必要になるため、入居日に合わせて申込を済ませておきましょう。
入居後の対応となるのはインターネット回線の回線です。事前に申し込みをすることで入居後すぐに利用できることもありますが、回線の種類によっては工事が必要になることも。事前調査なども含めて工事完了まで1か月程度が必要ですが、早めに契約すればレンタルのホームルーターを貸し出してもらえることが多いです。工事までの期間はホームルーターでネットを利用できるので、早めに申し込みを済ませておきましょう。
新生活で必要なものを準備する
新生活で必要な家電・家具・道具を準備する前に、以下の準備をしておきましょう。
予算を決める
効率的に準備を進めるために、まずは予算を決めましょう。家電・家具・各種生活用品にはさまざまなグレードがあり、予算を決めずに購入していくと金額がどんどん膨れ上がっていきます。
必要なものをリスト化する
新生活に必要なものは非常に多く、何が必要なのかを把握できていないと予算も決めることができません。また、漠然と買い進めてしまうと買い忘れがあったり、不必要なものを購入してしまったりすることも。まずは必要なものをリスト化して、優先順位を決めながら新生活に必要なものの全体像を把握しましょう。
新生活に必要な家具・家電は?必要なものリストを解説

新生活に必要なものについて解説します。準備の際には以下のリストを参考にしてみてください。
新生活に揃えておきたい家電・家具
家電 |
家具 |
キッチン家電 |
洗濯機 |
ベッド(布団・枕) |
冷蔵庫 |
掃除機 |
テーブル |
炊事道具一式 |
テレビ |
イス |
電子レンジ |
ドライヤー |
ソファ |
ケトル |
エアコン |
シェルフ |
炊飯器 |
照明 |
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トースタ |
アイロン |
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新生活に揃えておきたい日用品
キッチンに必要な日用品 |
浴室に日用品 |
トイレに必要な日用品 |
その他の日用品 |
スポンジ |
フェイスタオル、バスタオル | トイレマット |
洗濯かご |
台所用品中性洗剤 | 歯ブラシ、コップ | トイレスリッパ |
洗濯洗剤、 柔軟剤 |
食器拭きタオル | シャンプー、リンス、ボディソープ | トイレブラシ |
物干し竿、 ハンガー |
ゴミ袋 | バスチェア | トイレットペーパー |
洗濯バサミ各種 |
ティッシュ、 ウェットティッシュ |
バスマット |
カーテン |
|
水筒 |
新生活に必要なものはどうやって選ぶ?
上記のリストからもわかるように、新生活に必要なものは多岐に渡ります。これに加えて、個人で必要になるものや飾りたいインテリアなどを加えると必要なものはさらに増えると考えた方がよいでしょう。では、どのような基準で必要なものを選ぶべきなのでしょうか?デザインやオシャレさで選んでしまいがちですが、以下のポイントも踏まえて家具・家電・日用品を選んでみましょう。
サイズを確認する
家具や家電などの大型のものを選ぶ際にもっとも重要なのがサイズです。置く場所の幅・奥行・高さを確認して、その場所に入るサイズを選びましょう。また、ドアや廊下、マンションの場合はエレベーターのサイズも確認しておきましょう。
お手入れがしやすいものを選ぶ
どれだけデザインや機能が優れていても、お手入れがしにくいと使用するのがストレスになってしまいます。ケトル・水筒・レンジなど、小まめに掃除やお手入れが必要なものは特に、構造がシンプルでパーツが少ないお手入れがしやすいタイプを選びましょう。
ランニングコストも確認してみる
エアコン・洗濯機・ヒーターなど、水道代・電気代・ガス代がかかるタイプは製品の金額だけでなくランニングコストがどの程度かかるかも確認してみてください。製品の価格が安くても、電気代・ガス代・水道代がかかるタイプだと、月々の支払が増えてしまう可能性があります。多少製品が高くても、長期的にみると節約につながることもあるので、ランニングコストがどの程度かかるかも確認してみてください。
新生活におすすめ!象印のおすすめの商品3選!
ここからは新生活におすすめの象印のおすすめ商品3選をご紹介します。
水筒:ステンレスマグ 「シームレスせん」搭載モデル

水筒の購入を検討している方には、象印のステンレスマグ 「シームレスせん」搭載モデルがおすすめです。「せん」と「パッキン」が一体化したモデルで、パッキンをなくす・パッキンのつけ忘れによる水漏れといったストレスを感じることがありません。せんとパッキンが一体化したことでパーツも少なくなり、お手入れも簡単。スタイリッシュな「スクリュータイプ」、片手でサッと水分補給できる「ワンタッチタイプ」、持ち運びに便利な「キャリータンブラー」もあり、好みに合わせて選べるのもポイント。デザインやカラーバリエーションも豊富で、あなたにぴったりの水筒がきっと見つかります。
また、ランチタイムまであったかつづくスープジャーにも「シームレスせん」搭載モデルが登場。毎日使うからこそ、お手入れしやすいスープジャーをお探しの方にぴったりです。
ケトル:CK-DB08・10

電気ケトルCK-DB08・10は、0.8Lと1Lという一人暮らしにぴったりなサイズの電気ケトルです。ハイパワー1300Wで、カップ1杯(140mL) の水を約60秒(室温23℃・水温23℃・定格消費電力)で沸騰させることができます。満水の場合は0.8L約4分、1.0L約5分で沸騰するため時間のない朝にもぴったり。また、「転倒湯もれ防止」※2「本体二重構造」※3「蒸気セーブ」※4「自動電源オフ」「空だき防止」「給湯ロック」の6つの安全設計で安全に利用できるのもポイント。ほこりの入りにくい「注ぎ口 ほこりブロック」でロック時には給湯口からほこりが入りにくくなっており、清潔にご利用いただけます。ふたを軽く外せる仕様でパーツも少ないため、お手入れもしやすく一人暮らしにぴったりです。
※2 ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。ロック状態になっていても、本体を傾けたり倒したりすると、注ぎ口からお湯が流れ出る恐れがあります。
※3 本体接続部は熱くなります。
※4 本製品から蒸気セーブ構造を取りはずした場合との比較。蒸気が出ないわけではありません。
トースター:EQ-SB22

象印のトースターEQ-SB22は、さまざまな調理に対応した万能トースターです。「30分のロングタイマー」「80℃~高温250℃の温度調節」「選択式上火グリル」などの機能を搭載しており、トーストはもちろんピザ・ロールパン・スイーツ・グラタン・焼き芋といった調理も可能。また、「はずせるもち焼きネット(焼き網)」が付属しており、おもちがにたれず焼き上げることができます。面倒くさいパンくずのお掃除も「はずせるとびら」でお手入れが簡単なのもポイント。使いやすく、料理のレパートリーも増えるおすすめのトースターです。
まとめ
新生活をはじめるためには、さまざまな家電・家具・日用品が必要です。必要なものを上手に選ぶために、サイズ・お手入れのしやすさ・ランニングコストなどのポイントを確認してみてください。自分に合ったものを選んで、楽しい新生活をスタートしましょう。
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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部
「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部