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米粉パンのメリットとは?手軽で作りやすいホームベーカリーも紹介

2026.08.07

米粉パンは、米粉ならではのもっちり、しっとりした食感を楽しめるパンです。小麦粉パンとは違ったやさしい甘みが味わえる点も魅力です。この記事では、米粉の特長や米粉パンのメリット、おすすめのレシピについて紹介します。

米粉とは?栄養素と種類

米粉と小麦粉の違いや栄養素、種類などについて紹介します。

米粉とは? 小麦粉との違いは?

米粉は、米を細かく砕いて粉状にした食材です。米粉の多くはうるち米やもち米の白米を原料としていますが、玄米の状態で粉砕したもの、酒米を削るときに出る粉を活用したものなど、さまざまな種類があります。

 

小麦粉との違いは、「グルテン(グリアジンやグルテニン)」が含まれていない点です。これらの成分が含まれていないことから、小麦粉パンとは膨らみ方や食感が異なり、もちっとした仕上がりになります。

米粉に含まれる栄養素は?

米粉には、人に必要なアミノ酸がバランス良く含まれています。また、小麦粉と比べて、油の吸収率が低いため揚げ物に使ってもヘルシーな仕上がりになりやすく、日々の食事に取り入れやすい食材です。

米粉の種類や用途は?

米粉は、原料や製法によってさまざまな種類があります。うるち米を原料とした粒子の粗い「上新粉」や、もち米から作られる「もち粉」「白玉粉」「寒梅粉」「道明寺粉」などが代表的です。

 

これらは和菓子などに使われるのが一般的でしたが、製粉技術が進み米をより細かく粉砕できるようになったことで、パンや洋菓子にも使われるようになってきました。

 

参照:農林水産省 広がる米の可能性 カラダにやさしい「米粉」の魅力

広がる米の可能性 カラダにやさしい「米粉」の魅力(農林水産省)

https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2011/spe1_03.html)を加工して作成

 

参照:食品成分データベース「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年から出典」

日本食品標準成分表(八訂)増補2023年から出典(食品成分データベース)

https://fooddb.mext.go.jp/index.pl)を加工して作成

米粉パンのメリットは?

米粉パンには以下のようなメリットがあります。

もっちり・しっとりした独特の食感を楽しめる

米粉パンのメリットのひとつが、もっちり・しっとりとした食感です。米粉は水分を含みやすいため、小麦粉パンとは違った、米粉パンならではの弾力のある食感を楽しめます。トーストにしても、外はカリッと香ばしく中はもっちりとした食感に仕上がります。

やさしい風味で和風の具材にも合わせやすい

米由来のやさしい風味があり、さまざまな具材と合わせやすいのもメリットです。ジャムやバターだけでなく、あんこや抹茶などの和風の具材とも相性がよく、惣菜パン風のアレンジも楽しめます。

小麦アレルギーがある方でもパンを楽しみやすい

米粉にはグルテンが含まれていないため、小麦アレルギーのある方や、小麦を控えたい方でも楽しみやすいパンを焼くことができます。

 

ただし、米粉パンのなかには、小麦粉やグルテンを加えて作られている商品もあるため、注意が必要です。小麦粉と同じラインで製造されているケースもあるため、アレルギーがある方は「ノングルテン」「グルテンフリー」「小麦不使用」などの表示を確認して選びましょう。

国産の米粉を使うことで、食料自給率のアップに貢献できる

国産の米粉を使った米粉パンを選ぶことは、食料自給率の向上にもつながります。国産米粉パンを国民1人が1か月に3個食べると、食料自給率が1%上がる※1という試算もあり、国産米の消費を支える選択肢としても注目されています。

 

※1 パンの原料である輸入小麦粉を国産米粉で代替し、パン1個に使用する米粉量を80gとして計算

 

参照:日本米粉協会「米粉(こめこ)とは?」

米粉(こめこ)とは?(日本米粉協会)(https://www.komeko.org/what/

米粉パンを作るときに知っておきたいポイントは?

米粉パンは、小麦粉パンとは作り方や仕上がりが異なります。家庭で作る場合は、以下のようなポイントを押さえておきましょう。

小麦粉パンのような軽いふんわり感は出にくい

小麦粉パンのふわふわとした食感を好む方は、米粉パンを食べた時に少しもっちりとした弾力を感じるかもしれません。米粉パンは、軽い食感の小麦粉パンとは仕上がりが異なることを知っておきましょう。米粉パンをはじめて作る場合は、米粉を購入する前に市販の米粉パンを試してみるのもおすすめです。

価格が高めになることがある

米粉パンは、小麦粉パンと比べて価格が高くなることがあります。パン用米粉の種類や販売店によって価格に差が出やすいため、日常的に作るならコスト面も確認しておきたいポイントです。

材料やレシピ選びが大切

米粉には用途ごとに種類があり、どの米粉でも同じようにパンが焼けるとは限りません。上新粉や製菓用米粉では、パン用米粉と仕上がりが変わることがあるため、米粉パンを作る場合は「パン用」と表示された米粉を選びましょう。(スーパー等で手軽に入手できない場合もあります)

 

はじめて作る場合は、使用するホームベーカリーや米粉メーカーが推奨するレシピを参考にしてみてください。

象印のホームベーカリーで手軽にできる!米粉パンのおすすめレシピ

小麦粉パンと同じ要領でできる、もっちり、しっとりとした食感の米粉パン

詳しいレシピはこちら

米粉パン作りが手軽に!おすすめのホームベーカリー

自宅で手軽に米粉パンが作れる、おすすめのホームベーカリーを紹介します。

ホームベーカリー BB-ST10

ミミまでふんわりとやわらかく焼き上げられるホームベーカリーです。しっとりとリッチな食パンに焼き上げる「プレミアムリッチ」コース、グルテン量が少ない薄力粉でも手軽にパンが作れる「薄力粉」コース、米粉特有のもちもちとしたパンが作れる「米粉」コース※1など、バリエーション豊かなコースを搭載。「もち」「ジャム」「ケーキ」「めん生地」も作れる充実したコースの多さも魅力です。

 

※1 米粉は、当社指定の米粉(シトギミックス 20A(食パン用))をご使用ください。当社指定の米粉(シトギミックス 20A(食パン用))は、小麦グルテンを含み、アレルギー対応はしていません。)

 

  • 専用の容器に入れるだけ「イースト自動投入」
  • 作りたいレシピにあわせて、コネ・手作業・発酵・焼き時間を調節できる「ホームメイド」コース
  • レーズン、ナッツなどの具入り食パンもカンタン「具入れ自動投入」
  • お手入れしやすい着脱式の「イースト・具入れ容器」

 

商品情報はこちら

ホームベーカリー BB-HE10

テーブルやワゴンの上に置いても邪魔になりにくいコンパクトタイプのホームベーカリーです。米粉特有のもちもちとしたパンが作れる「米粉」コース※2、残ったごはんでもちもちパンが焼ける「ごはん入りパンコース」(ドライイースト、小麦粉使用時)、「もちもち」「ふんわり」2つの食感が選べる食パンコース(ドライイースト、小麦粉使用時)など、さまざまなコースを搭載しており、好みのパンを手軽に作ることができます。

 

※2 米粉は、当社指定の米粉(シトギミックス 20A(食パン用))をご使用ください。当社指定の米粉(シトギミックス 20A(食パン用))は、小麦グルテンを含み、アレルギー対応はしていません。

 

  • 手間のかかるジャムなども簡単「ジャムコース」
  • 手作りケーキも簡単「ケーキコース」
  • 約2時間で焼き上がる 「早焼きコース」(ドライイースト、小麦粉使用時)

 

商品情報はこちら

まとめ

米粉パンは、米粉ならではのもっちり・しっとりした食感や、やさしい風味を楽しめるパンです。米粉にはグルテンが含まれていないため、小麦を控えたい方や、小麦アレルギーがある方にも選択肢のひとつになります。米粉パンをご家庭でも作ってみたいという方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部

「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部

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