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夏のお弁当作りに!なぜごはんを「冷ましてからつめる」の?理由とおいしい冷まし方
朝の忙しい時間のなかで、パパッと仕上げたい毎日のお弁当。家族に持たせるものだからこそ、安心しておいしく食べてほしいですよね。ただ、気温や湿度が高くなる夏場は、どうしても「傷まないかな?」と心配がよぎります。実は、温かいままごはんやおかずをつめてしまうと、お弁当箱の中に蒸気がこもり、傷みやすくなってしまうんです。
この記事では、お弁当作りで押さえておきたい「ごはんを冷ます理由」や「効率的な冷まし方」、冷めてもおいしいごはんを炊き上げるおすすめの炊飯ジャーを紹介します。
なぜ「冷ましてからつめる」が基本?お弁当箱の中で起こること
冷まさずにごはんやおかずをつめるリスクと基本の冷まし方を紹介します。
冷まさずにお弁当箱につめると何が起こる?
炊きたてのごはんや調理したばかりのおかずには、まだ熱や蒸気が残っています。そのままお弁当箱につめてふたを閉めると、箱の内側に蒸気がこもりやすくなります。
細菌は、温度・湿度・栄養がそろった環境を好むため、温かいままごはんやおかずをつめると、細菌が増えやすく、傷みやすい環境になってしまうんです。
基本の冷まし方
家庭で取り入れやすい一般的な冷まし方を紹介します。
ステップ1:ごはんは大きめのお皿やバットに広げて、しっかり冷ます
ステップ2:おかずは、調理後に別の皿に取り出して粗熱を取る
ステップ3:冷めてからお弁当箱につめる
ステップ4:全体が完全に冷めているか確認してからふたを閉める
お弁当作りは、ごはんやおかずの熱と蒸気をしっかり逃がし、完全に冷めてからふたを閉めることが大切です。
食中毒を防ぐためのお弁当ルーティン「つけない・やっつける・増やさない」
夏場のお弁当作りでは、食中毒の原因となる細菌を「つけない」「やっつける」「増やさない」ことが大切です。手洗いや加熱、冷ましてからつめるといった基本を、毎朝のルーティンとして習慣化しましょう。
準備:「つけない」
まずは、食材やお弁当箱に細菌を「つけない」ための準備が大切です。調理前の手洗いや、調理器具・お弁当箱の清潔さを確認してから作り始めましょう。
【調理前のポイント】
- 必ず手を洗ってから調理に取りかかる
- 手や指に傷がある場合は、調理用手袋などで覆う
- お弁当箱はパッキンを外し、すみずみまで洗って乾かしたものを使う
- 調理器具はきれいに洗い、しっかり乾燥させたものを使う
- 野菜や果物、魚介類は流水でよく洗う
- 肉は菌が飛び散るおそれがあるため洗わない
普段シリコン製のカップを使っていても、梅雨時期や夏場だけは使い捨てカップを活用するのがおすすめです。また、ミニトマトはヘタのまわりに汚れや水分が残りやすいため、ヘタを取ってから洗い、水分をしっかり拭き取ってからつめるようにしてください。
作る:「やっつける」
次に大切なのが、加熱によって細菌を「やっつける」ことです。
- 肉や魚は中心部までしっかり加熱する
- 卵料理は半熟にせず、完全に固まるまで加熱する
- ハムやかまぼこなどもできるだけ加熱してからつめる
- 作り置きのおかずは、お弁当箱につめる直前に十分に再加熱する
卵焼きやゆで卵、肉巻き、ハンバーグなどは、外側に火が通っているように見えても、中心部に熱が届いていないことがあります。見た目だけで判断せず、しっかり加熱することを意識しましょう。加熱できているか不安な場合は、清潔な調理用温度計で確認するのもおすすめです。
つめる・保存する:「増やさない」
水分が多いおかずを入れたり、温かいままつめたりすると、お弁当が傷みやすくなります。また、保存方法や持ち運び方に注意することも大切です。
【つめるときのポイント】
- 汁気の多いおかずは、水分をよく切ってから入れる
- 仕切りや盛りつけカップを使い、食品同士が直接触れすぎないようにする
- 生野菜や果物はよく洗い、水気を切ってからつめる
- ごはんやおかずは、しっかり冷ましてからつめる
水分が多いと細菌が増えやすくなるため、煮物や和え物を入れるときは汁気をしっかり切ることが大切です。カップや仕切りを使えば、ほかのおかずやごはんに水分が移りにくくなります。
【保存・持ち運びのポイント】
- 冷蔵庫など、涼しい場所で保管する
- 長時間持ち歩くときは、保冷剤や保冷バッグを利用する
-
作ったお弁当は早めに食べる
- 食べる前には、手を清潔にする
夏場のお弁当は、作った後の温度管理も大切です。保冷剤や保冷バッグを上手に使い、できるだけ涼しい状態で持ち運びましょう。
参照:農林水産省:aff(あふ)2025年6月号 『見直してみよう お弁当づくりでの食中毒予防』aff(あふ)2025年6月号 『見直してみよう お弁当づくりでの食中毒予防』(農林水産省)
(https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2506/spe1_03.html)を加工して作成
参照:農林水産省:「お弁当づくりによる食中毒を予防するために」
お弁当づくりによる食中毒を予防するために(農林水産省)
(https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/lunchbox.html)を加工して作成
時間が経ってもおいしいお弁当の味方!象印の最高峰モデル「炎舞炊き」
お弁当を傷ませないためには、ごはんをしっかり冷ますことが大切。分かっていても、「冷ますとごはんがかたくなる」「食べたときのパサつきが気になる……」と、おいしさが半減してしまうことに悩む方も多いのではないでしょうか。
そんなお弁当ならではの悩みを解決し、「冷めてもおいしい」を叶えてくれるのが、象印の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き(NX-AB10・18)」です。毎日のお弁当作りを格上げする、頼もしい機能をご紹介します。
毎日のお弁当がもっと楽しみになる!「炎舞炊き」の最高峰モデル
圧力IH炊飯ジャーNX-AB10・18
- お弁当の常識を変える!冷めてももちもち「お弁当メニュー」
炊飯中の「中ぱっぱ」工程の後半に、1.3気圧の高圧力をかけるお弁当専用のメニューを搭載しています。お米の一粒一粒にギュッと水分を閉じ込めるため、時間が経ってももっちりとした食感をキープ。夏場のお弁当作りにぴったりの機能です。
- 激しい対流で甘みを引き出す「炎舞炊き」×「大火力ユニット」
かまどの炎のゆらぎをヒントにした、象印独自の炊き方「炎舞炊き」。6つの底IHヒーターを制御し、象印史上最高の大火力(1400W)で縦横無尽にお米を舞い上げます。さらに、小さな穴でおねばの泡をつぶす「大火力ユニット」がふきこぼれを抑えながら高火力を維持。お米の甘みが芯からたっぷり引き出されるため、冷めた状態でもごはん本来の深い味わいを楽しめます。
- ふっくら弾力のあるごはんに仕上げる「集中加熱蒸らし」※1
「炎舞炊き」のローテーションIH構造による部分的な集中加熱を、仕上げの蒸らし工程にも活用。一気に大火力で加熱して余分な水分をすばやく飛ばすことで、べたつきの少ない、ふっくらと弾力のあるごはんに仕上げます。
※1 「炊き分けセレクト」・「急速」メニュー選択時のみ
- 忙しい毎日にうれしい「お手入れ簡単」
毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜のたった2点だけです(その他のお手入れは取扱説明書をご覧ください)。内ぶたは圧力ボールが無いので凹凸部分がより少なく、食器洗い乾燥機対応なのでお手入れが簡単です。本体も「フラットトップパネル」「フラットフレーム(樹脂部は除く)」「フラット庫内(サイドセンサー部は除く)」で、サッと拭きやすくなっています。
まとめ
夏場のお弁当作りでは、ごはんやおかずをしっかり冷ましてからつめることが大切です。温かいままふたを閉めると、お弁当箱の中に蒸気がこもり、傷みやすい環境につながってしまいます。
ただ、冷ました後のごはんのパサつきが気になる方も多いでしょう。
「食中毒のリスクを避けつつ、おいしさにもこだわりたい!」という方には、時間が経っても食感を維持できる炊飯ジャーがおすすめです。正しい冷まし方と便利な機能を上手に取り入れて、おいしいお弁当を用意しましょう。
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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部
「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部








