企業情報
ワークライフバランスの実現に向けて
象印マホービンは、従業員のワークライフバランスの実現に向けて、子どもを持つ従業員が安心して仕事と育児を両立できる職場環境の整備を行っています。
次世代育成支援対策推進法 認定マーク(愛称『くるみん』)取得
『次世代育成支援対策推進法』に基づく、行動計画(平成22年4月1日~平成24年3月31日)を策定・実施し、この度(平成24年8月2日付)で、認定マーク(通称『くるみん』)を取得しました。

次世代育成支援対策推進法に基づく【行動計画書】
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のような行動計画を策定する
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計画期間
2025年5月21日から2030年5月20日まで(5年間)
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内容
- 目標1
- 計画期間の男性・女性の育児休業取得率を100%とする。
- <対策>
- ・産休育休支援面談シートを活用し、取得者本人と職場の面談を実施。
・制度内容等について社内イントラネットで社員に周知。
・周囲の社員に向け、育休取得について理解を深めるための取組みを実施。
- 目標2
- 計画期間までに社員一人当たりの時間外労働を月平均10時間未満とする。
- <対策>
- ・年間の時間外労働計画を各部門で立案し、計画に基づき時間管理を実施
・週休協議会(労使協議会)で時間外労働の状況を把握し、総労働時間削減の意義を労使で共有
・安全衛生委員会(職場環境改善会議)などで各部門ごとに時間外労働の状況をモニタリング
以上