CAREER キャリアモデル
象印マホービンでは、
自分のキャリアイメージや
ライフイベントに合った
働き方をしている先輩がたくさんいます。
CASE O1
M.Yさん(女性)の場合
大阪から東京へ、店舗担当から
ストアレスルート担当へ、
様々な配置転換を経て経験値を高める。
大阪から東京へ、店舗担当から
ストアレスルート担当へ、
様々な配置転換を経て
経験値を高める。
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1年目
大阪支店に配属。店舗担当営業
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2年目
東京支店に異動。店舗担当営業以外の仕事も増える
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5年目
結婚、出産で一年間の育休取得
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6年目
同部署で復職し、引き続き営業を担当。
代理店などの営業も担当 -
8年目
出産で一年間の育休取得
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9年目
同部署で復職し、引き続き営業を担当
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10年目
ストアレスルートチームにて営業を担当
目覚ましを炊飯ジャーにするほどごはんが大好きで象印に入社しました。営業一筋10年、本社大阪のバリバリ関西の先輩・上司・得意先のおばちゃんからコッテコテの営業を学んだのち東京へ。今はストアレス(ネット・通販など)チームの一員としてスマートに(?)楽しく仕事を行っています。結婚、2度の産休育休を頂き、その間も状況に合わせた配慮を頂きながらも常にやりがいある仕事をさせて頂いています。現在のストアレスルートは新しいチャレンジがたくさんあり、得意先、上司、社内各関連部署と協力しながらお客様の満足につながる企画を作り上げていくことが、一番のやりがいです。
CASE O2
O.Kさん(男性)の場合
入社以来モノ作り一筋。
炊飯ジャーや電気ポットなどの
新製品を数多く担当。
入社以来モノ作り一筋。
炊飯ジャーや電気ポットなどの
新製品を数多く担当。
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1年目
第三事業部に配属。1年目からステンレスマグや保温弁当箱の設計開発を担当
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3年目
第一事業部に異動。異動初期は海外向け炊飯ジャーを担当し、中国出張を多く経験
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4年目
国内向け炊飯ジャーの設計開発チームへ。主にフラッグシップモデルの設計を担当するようになる
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11年目
第四事業部に異動。電気ポットや電気ケトルの設計開発を担当
学生時代は将来やりたいことが漠然としていたこともあり、たくさんの企業説明会を受けました。そんな中、象印のモノづくりへの取り組みや職場の雰囲気・人柄の良さがとても魅力的であったことから、象印で働きたいと思うようになり、入社を決めました。象印の設計開発業務は新製品の企画から量産化まで一貫して携わることができます。1年目から新製品の設計開発を担当することができ、最初は分からないことも多く大変でしたが、上司や先輩の方々が良い人ばかりでたくさん助けてもらいました。そういった経験を積んで、炊飯ジャーや電気ポットなどの新製品を数多く担当してきました。昔は教えてもらってばかりだった私ですが、今ではチームのグループリーダーとして後輩達とともに新製品の開発に励んでいます。
CASE O3
O.Aさん(女性)の場合
福利厚生制度を活用しながら、
仕事と育児を両立。
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1年目
特機開発部に配属。業務用商品を担当
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4年目
結婚、出産で1年3ヶ月の育休取得
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5年目
復帰。引き続き業務用商品を担当した後、印刷物チームに異動
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6年目
要素開発チームに異動。新製品に搭載される新しい機能の検討業務を担当する
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7年目
出産で1年3ヶ月の育休取得。復帰後、引き続き要素開発チームに所属
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10年目
出産で10ヶ月の育休取得。復帰後、引き続き要素開発チームに所属
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17年目
印刷物チームに異動
日常生活で使ってもらえる家庭用品を世に送り出すメーカーというところに惹かれ、入社しました。実際、自分が設計したり携わった商品が店頭やレストラン等で使われているのを見ると、非常に達成感があります。今現在は設計開発には携わってはいませんが、お客様に象印製品をより魅力的に感じていただけるような印刷物を制作できるよう、設計担当や他部署と連携しながら日々業務に取り組んでいます。育児休業は3度取得、復帰後は末っ子が小学4年生になる昨年度末まで15年間時短勤務をしていました。福利厚生の諸制度をありがたく利用し、またチームの皆さんにフォローしていただきながら仕事と育児を両立させています。
CASE O4
O.Kさん(男性)の場合
入社以来営業一筋。
現在はリーダーとしてチームをけん引。
入社以来営業一筋。
現在はリーダーとして
チームをけん引。
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1年目
東京支店配属。都内の電気量販店を中心とした店舗担当営業
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2年目
東京支店 大手総合量販店地区本部担当 代理店担当
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4年目
東京第二量販部へ異動。大手総合量販店、ホームセンター本部担当
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9年目
福岡支店へ異動。ディスカウントストア本部担当 代理店担当
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16年目
マネージャーとなり、チームリーダーに
学生時代のアルバイト経験(小売店)を通して、「自信を持ってお勧めできる商品を取り扱う仕事がしたい!」と思いシェア№1を持つメーカーを中心に就職活動を行いました。入社したタイミングで、国内最大級の大型カメラ量販店がオープン。担当に抜擢され、毎日右往左往しながら我武者羅に過ごした日々は今となってはいい思い出です。飛ぶように商品が売れていく様子は今でも忘れられません。その後、東京第二量販部~福岡支店では総合量販店、ホームセンター、ディスカウントストアの本部担当を担当。若手時代はバイヤーもメーカー仲間も全員年上の環境で経験不足や力不足で悔しい思いをたくさんしました。「担当取引先を好きになる」をモットーに泥臭く、相手の懐に飛び込んでいく営業スタイルで自身の目標を達成できた時は喜びもひとしおです。現在マネージャーとしてチームを任されるまでになりました。入社前からの目標通り、象印商品をもっと多くの皆様にお届けできるよう、これからも更に成長したいと考えます。
CASE O5
M.Hさん(女性)の場合
結婚、出産を転機に、
様々な仕事を経験しながらキャリアアップ。
結婚、出産を転機に、
様々な仕事を経験しながら
キャリアアップ。
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1年目
大阪支店に配属。店舗担当営業
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4年目
広報部に異動し、社外広報を担当。結婚
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10年目
第1子出産で1年半の育休取得
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12年目
同部署で復職し、社外広報・社内広報を担当
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16年目
第2子出産で1年間の育休取得
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17年目
同部署で復職し、広告宣伝を担当
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20年目
マネージャーとなり広報活動全般を担当
身近にある製品・サービスを通じて人々の暮らしを豊かにする企業であるところに魅力を感じ、入社しました。入社当初は、 店舗担当営業として毎日量販店を訪問し、売場づくりや商品勉強会を実施。4年目に広報部へ異動し、社外広報(PR)担当に。企業としてのメッセージや商品・サービスに込められた社員の思いを自分の言葉でメディアに伝え、記事掲載後に反響を実感できた時にやりがいを感じていました。その後、社内広報、広告宣伝の担当を経て、現在は広報活動全般をマネジメントしています。社内外で効果的なコミュニケーションを取りながら目標に向かって進んでいくことで、“象印ファン”づくりに貢献したいと考えています。
CASE O6
K.Iさん(男性)の場合
海外営業としてアジアへの出向も経験。
象印ブランドを世界へ広げたい。
海外営業として
アジアへの出向も経験。
象印ブランドを世界へ広げたい。
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1年目
国際部に配属。主に製品輸出に関わる業務を担当
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3年目
主に上海象印のサポートと韓国向けの営業を担当
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5年目
象印SEアジアへ出向。東南アジアの営業・マーケティングを担当
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8年目
象印SEアジア ベトナム駐在員事務所を立ち上げ。ベトナムでのマーケティングを担当
入社後は国際部への配属となり、主に製品を輸出するときに必要な貿易書類の作成や、物流会社との調整を担当しました。この業務を通して、海外営業に関わる物流や決済の全体像を把握することができました。その後、中国・韓国市場の担当として営業経験を積み、5年目に象印SEアジア(タイ・バンコク)に赴任しました。現地スタッフのマネジメントを行う立場となり、文化の違いや意思疎通に苦労もありましたが、一緒にブランド力向上に向けて販売活動に取り組んだことはとても良い経験になりました。現在はベトナム市場の販売強化のため、駐在員事務所を立ち上げ、これまでの経験を活かしてマーケティング活動を実施しています。