2019年8月2日
忙しい中でも、日々の食事にはこだわりたい
象印独自の機能でお惣菜の揚げ物もサクッと揚げたてのような食感が楽しめる
象印マホービン株式会社では、共働き世帯を中心に高まっている“中食”ニーズに合わせ、揚げ物などのお惣菜を揚げたてに近い食感に再現する象印独自の機能を搭載したオーブントースター『こんがり倶楽部』(EQ-JA22型)を2019年9月1日より発売します。
新製品は、温度ムラを少なく食材を効率的に温められるよう、上下に2本ずつ設置したヒーターが約1000Wの高火力で交互に加熱する、象印独自の「高火力スイッチヒーティング」を搭載。これにより、惣菜表面の焦げつきや、裏面の加熱が不十分で温度ムラができやすかった従来のオーブントースターの不満を解消し、揚げ物の表面・裏面を焦がさずにサクッと揚げたてのような食感を実現しました。
加えて、オーブントースターでは火加減が難しい生地からの手作りピザも「高火力スイッチヒーティング」の下ヒーターからの加熱により、裏面までしっかり焼き目がつき、香ばしいピザに仕上がります。
商品名 | 品番 | 希望小売価格 | 発売予定日 |
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オーブントースター 『こんがり倶楽部』 |
EQ-JA22 | オープン価格 | 2019年9月1日 |
近年、共働き世帯の増加を背景に、外食でも内食でもない“中食”市場が注目されています。それと同時に、忙しくても食事にはこだわりたい家庭の増加により、購入した揚げ物・惣菜をおいしくあたため直ししたいというニーズが高まっています。この傾向は、2019年10月1日より施行予定の消費増税に伴う飲食料品の軽減税率の導入により、さらに進行すると想定され、今後もオーブントースターでの“フライあたため”のニーズは高くなると推測しています。
一方で、従来のオーブントースターのフライあたため機能では、裏面の加熱が不十分で温度にムラができるなどの不満がありました。
今回発売するオーブントースター『こんがり倶楽部』(EQ-JA22型)は、上下に2本ずつ設置したヒーターが交互に高火力で加熱する「高火力スイッチヒーティング」により、フライのあたため直しやピザなどのメニューに合わせた効率的な加熱を実現しました。「サクサクフライあたため」コースは、「コロッケ」「からあげ」「とんかつ」の3メニューから選べ、揚げ物の種類に応じて、それぞれ揚げたてのような食感が楽しめます。「窯焼き冷蔵ピザ」「窯焼き冷凍ピザ」コースは、下ヒーターからの高火力によって裏面までしっかり焼き目がつき、香ばしいピザに仕上がります。また、生地から作る手作りのピザも窯焼きピザのようにおいしく焼ける「窯焼き手作りピザ」コースも搭載しました。
操作部分は、選択機能と決定機能が一体となったロータリースイッチを採用し、ボタン数を削減。メニューがはっきり見やすい白黒反転液晶表示とともに、シンプルで操作しやすいパネルとしました。
上下ヒーターをスイッチさせ、食材を効率的に加熱することで、焦げやすい料理もおいしく仕上げます。また、温度ムラのできやすい裏面にもしっかりと火を通します。
焦げ目のつかない温度帯に留めることで、サクッと層を厚くします。その後、一気に火力を上げて焼くことで、中はふわっと、表面はサクッと感のあるトーストを焼き上げます。
選択機能と決定機能が一体となったロータリースイッチを採用し、ボタンの数を削減しました。また、メニューがはっきり見やすい白黒反転液晶表示にすることで、シンプルかつ操作しやすいパネルになりました。
80℃~高温250℃までメニューに合わせて温度が選べるので、スイーツも上手に焼け、ロールパンもふんわりあたためられます。
商品名 | オーブントースター『こんがり倶楽部』 |
品番 | EQ-JA22 |
希望小売価格(税別) | オープン価格 |
消費電力(W) | 1032 |
本体寸法:幅×奥行×高さ(約cm) | 33.5 × 29 × 26 |
庫内寸法:幅×奥行×高さ(約cm) | 27 × 23.5 × 11 |
トレー内寸(約cm) | 25.5 × 20 |
本体質量(約kg) | 4.7 |
タイマー | 30分 |
電源コード(m) | 1.2 |
色柄 | ブラック(-BA) |
※リリース内の画像については、下記、広報部までお問い合わせください。