2021年8月6日
~重さはガラスの約半分※1!
軽くて丈夫※2な素材を採用~
キッチンになじむシンプルなデザインの
象印マホービン株式会社では、軽くて丈夫※2な素材を採用したキッチンになじむシンプルなデザインのミルつきミキサー(BM-SS10型)を2021年9月11日より発売いたします。
新製品は、「粉砕」「切削」の2つの役割を持たせた当社独自の「クラッシュ&カット チタンコートブレード」により、葉物野菜を細かくカットし、氷などの硬い材料もパワフルに粉砕します。容器の素材には、ガラスの約半分の重さ※1の軽くて丈夫※2な素材を採用しました。また、容器の底を絞った形状は、刃と側面のスペースを狭め、混ざりにくい葉物野菜も刃が効率よく捉えるので、1.0Lという大容量サイズながら、少量の食材(1人分※3)でも口当たりなめらかなスムージーを楽しめます。
ミル容器を使用すると、ドレッシング、マヨネーズ、ふりかけ、ソースづくりのほか、コーヒー豆を挽くことも可能です。
なお、ミルなしタイプのミキサー(BM-SA10型)も同時発売します。
※1 ミキサー容器の質量比較。2015年当社従来品BM-R型(ガラス製0.75L)約1.5kgとBM-S型(樹脂製1.0L)約0.65kg との比較。当社調べ
※2 強度、透明性に優れた高機能素材「コポリエステル樹脂」を採用。
※3 約160gの食材を想定。小松菜とりんごのグリーンスムージー3人分の食材約490gより算出。
商品名 | 品番 | 希望小売価格 | 発売予定日 |
---|---|---|---|
ミルつきミキサー | BM-SS10 | オープン価格 | 2021年9月11日 |
ミキサー | BM-SA10 |
左から、ミルつきミキサー BM-SS10型、ミキサー BM-SA10型
葉物野菜のカット、氷などの硬い材料も粉砕することでスムージーやジュースを作ることのできるミキサー。ミル付きの製品であれば、コーヒー豆を挽いたり、ドレッシング、マヨネーズ、ふりかけ、ソースづくりなど、より多様な使用方法がある一方で、当社の調査※4によると、「①容器が重いので、お手入れがしにくい」「②出し入れが手間」などの不満点から購入後、“お蔵入り家電”になりやすい家電の一つであることが分かりました。
今回の新製品は、容器の素材・構造の見直しや、デザインの改良をすることで、それらの不満解消を目指しました。
※4 ミキサー、ブレンダー所有者を対象に2020年2月実施。n=300
氷などの硬い材料をパワフルに粉砕し、ほうれん草などの葉物野菜は細かくカット。なめらかで口当たりの優しいスムージーが作れます。
容器は衝撃に強く割れにくい素材を採用。重さはガラスの約半分なので、注ぐときやお手入れの負担を軽減。また、1.0L の大容量容器なのでスムージーをたっぷり作れます。
1.0Lの大容量サイズながらも、容器の底を絞った形状とし、刃と容器側面のスペースを狭めることで、混ざりにくい葉物野菜も刃が効率よく捉え、少量の食材でも口当たりなめらかなスムージーを楽しめます。
シンプルなマット調のデザインなので、出しっぱなしでもキッチンやインテリアになじみやすいです。また従来品に比べ容量は250mLアップしながらも、横幅が約6cmコンパクトになったので置き場所にも困りません。
ふたと容器が正しくセットされるまで作動しない構造なので安全にご使用いただけます。また、誤作動を防ぐ着脱がスムーズな安全ダブルロック構造です。
容器台の囲いを無くしたことで、ブラシが入りにくい刃回りも隅々までお手入れができます。
※5 本体を除く。
[ HI ] | 野菜・果物などを使ってジュースやスープを作るときに使います。 |
[ LO ] | 運転音が気になるときやお手入れのときに使います。 |
[FLASH] | [FLASH] 手動でダイヤルを回している間だけ運転。材料の混ざり具合を微調整できます。 |
コーヒー豆のミルにも対応。ふりかけ、ドレッシング、マヨネーズ、 ソースづくりなどに便利です。
商品名 | ミルつきミキサー | ミキサー |
品番 | BM-SS10 | BM-SA10 |
希望小売価格 | オープン価格 | オープン価格 |
容量 | 1.0L(ミル:0.2L) | 1.0L |
消費電力 | 「HI」225 W | 「HI」225 W |
外形寸法: 幅×奥行×高さ(約) |
15cm × 15cm × 36.5cm (ミル使用時: 13cm × 15cm × 27cm) |
15cm × 15cm × 36.5cm |
本体質量(約) | 1.9kg (ミル使用時: 1.6kg) |
1.9kg |
電源コード | 1.0m | 1.0m |
色柄 |
※リリース内の画像については、下記、広報部までお問い合わせください。