2022年8月3日
個室で使いやすいスリムモデル!
シンプルでコンパクトなデザインと、
大風量・低騒音設計を兼ね備えた
象印マホービン株式会社では、個室で使いやすいスリムモデルの空気清浄機(PU-SA35型)を、2022年9月1日より発売いたします。
コロナ禍で衛生面や空気環境への意識が高まったことにより、2020年以降、空気清浄機の市場は高い水準で推移しています。2019年は約212万台でしたが、コロナ以降の2020年は約304万台、2021年は約299万台、2022年は約260万台を見込んでいます。
※数値はすべて、日本電機工業会出荷統計(1~12月計)より
このような背景の中、本製品は、近年増加傾向である単独世帯のワンルームや、各部屋に空気清浄機が欲しいというニーズに応えるコンパクトタイプとして、新たにラインアップします。
当社の生活家電のコンセプトである“SIMPLE FOR LIFE 「もっと」より「ずっと」。”には、シンプルで分かりやすい機能・性能でしっかりと効果を実感して満足できるから、日々の暮らしで毎日使いたくなるような長く愛される商品をお客様にご提供したいという想いが込められています。
この考えに基づき、本製品は、空気清浄機の本質機能である「清浄能力」にこだわった商品で、それを最大限に活かすため、フルパワーで運転しても音が気になりにくいよう最大風量での使用時44dBという「低騒音」も両立させました。
商品名 | 品番 | 適用床面積(目安) | 希望小売価格 | 発売日 |
---|---|---|---|---|
空気清浄機 | PU-SA35 | ~16畳(26m2) | オープン価格 | 2022年9月1日 |
換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
・PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。この空気清浄機では0.1μm未満の微小粒子状物質については、
除去確認が出来ていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。
・32m3(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。
※1 試験方法:日本電機工業会規格(JEM1467)判定基準:0.1~2.5µmの微小粒子状物質を32m3(約8畳)の密閉空間で
99%除去する時間が90分以内であること。(32m3(約8畳)の試験空間に換算した値です)
※2 2022年当社従来品PU-HC型との定格消費電力(適用床面積16畳運転時)比較。
PU-SA型16W(50/60Hz)。PU-HC型38/44W(50/60Hz)。
※3 試験機関:(一財)北里環境科学センター
試験方法:25㎥の密閉した試験空間で日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験にて実施
試験対象:浮遊した1種類のウイルス
試験結果:40分で99%以上抑制 品番:PU-SA35 風量:標準コース 試験番号:北生発2022_0039号
※4 試験機関:(一財)北里環境科学センター
試験方法:25㎥の試験空間で日本電機工業会 自主基準(HD-131)性能評価試験にて実施
試験対象:1種類の浮遊カビ
試験結果:約32分で99%以上抑制 品番:PU-SA35 風量:標準コース 北生発2022_0038号
※5 試験機関:(一財)北里環境科学センター
試験方法:25㎥の試験空間で日本電機工業会 自主基準(HD-131)性能評価試験にて実施
試験対象:1種類の浮遊細菌
試験結果:約37分で99%以上抑制 品番:PU-SA35 風量:標準コース 北生発2022_0037号
※6 取得時期2022年6月/対象品番:PU-SA35
商品名 | 空気清浄機 | |||||
品番 | PU-SA35 | |||||
希望小売価格 | オープン価格 | |||||
運転コース | 「標準」「弱」「静音」「おまかせモード」 | |||||
消費電力 | 標準 | 16W | 弱 | 6W | 静音 | 3W |
風量 | 3.4m3/分 | 2.0m3/分 | 1.3m3/分 | |||
運転音 | 44dB | 29dB | 19dB | |||
8畳を清浄する時間(目安)※7 | 約17分 | |||||
適用床面積(目安)※7 | ~16畳(26m2) | |||||
本体寸法 幅×奥行×高さ(約) | 37cm×12.5cm×45.5cm | |||||
本体質量(約) | 3.7kg | |||||
電源コード | 1.8m | |||||
色柄 | ホワイト(-WA) | |||||
フィルター交換の目安(約) | 2年※8 | |||||
交換用フィルター(別売) | 品番:PA-FH01 希望小売価格:5,500円(税込) |
※7 日本電機工業会規格(JEM1467)によるものです。
※8 フィルター交換の目安は、日本電機工業会規格(JEM1467)によるものです。使用状況によって交換時期が異なります
※リリース内の画像については、下記、広報部までお問い合わせください。