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夏のキッチンの暑さをどうにかしたい……今すぐできる対策と火を使わない調理のすすめ

2026.04.23

夏のキッチンが暑く感じやすいのは、気温が高いことだけが理由ではありません。調理中に熱や湿気がこもりやすいことに加え、キッチンの位置や空気の流れによっても、暑さの感じ方は大きく変わります。この記事では、夏のキッチンの暑さを抑える方法について紹介します。

夏のキッチンが特に暑くなる原因は?

夏のキッチンでは、調理による熱や湿気がこもりやすく、冷房の風がうまく届かないことでも暑さが強まりやすくなります。

熱源が多く、調理中に熱が集中しやすい

キッチンはもともと火や熱を使う場所のため、夏は特に暑さを感じやすくなります。コンロで調理をすると、熱だけでなく蒸気による湿気も発生し、換気扇も使用するため、体感温度が上がってしまいます。特に、炒め物や揚げ物のように強い火力を使う料理は、火の近くに立つ時間も長くなり、より熱を感じやすくなります。

換気不足で熱気と湿気が逃げない

調理中に発生した熱や水蒸気が換気扇を使ってもうまく外に逃げないと、キッチンの中に熱気がこもります。特に、窓が小さいキッチンや風の通り道が少ない間取りでは、空気が入れ替わりにくく、調理後もしばらく暑さが残りがちです。

冷房が届きにくい間取りだと温度差が広がる

熱や湿気がこもりやすいことに加えて、キッチンの場所によっては冷房の効きにくさが暑さの原因になります。

特に、壁や仕切りで空気の流れが止まりやすい場合は、キッチンに熱がこもったままになりやすいため、暑さを感じやすくなってしまいます。

今すぐできる!キッチンの暑さ対策

キッチンの暑さをやわらげるには、ただ風を当てるだけでなく、熱気と湿気を外へ逃がすことが大切です。ここでは、今すぐできるキッチンの暑さ対策を紹介します。

サーキュレーターで熱気を押し出す

サーキュレーターは、キッチンなどの室内にこもった熱気を動かすためにも使えます。おすすめは、窓(外)へ向けて風を送る置き方です。空気の流れができることで、熱気や湿気が一か所にとどまりにくくなります。

 

また、リビングの冷気をキッチンへ届けたいときは、サーキュレーターの風を床にそわせる形で使用するのも効果的です。冷たい空気は下にたまりやすいため、低い位置からキッチン側へ送ると、冷房の効いた空気を動かしやすくなります。

換気は排気+吸気で考える

換気というと換気扇を回すことを思い浮かべがちですが、空気は出すだけではうまく流れません。排気とあわせて、外から空気が入ってくる道を作ることで、熱気や湿気が抜けやすくなります。

 

キッチンに窓がある場合は、換気扇からできるだけ離れた窓を少し開け、空気の通り道を作りましょう。窓がない場合は、廊下側のドアなどを少し開けるだけで空気の流れが変わり、熱気や湿気をやわらげられます。

換気扇はこまめにお手入れする

フィルターやレンジフードの汚れによって、換気の効率が落ちていることもあります。特に夏場は、調理中の熱や湿気が重なりやすいため、フィルターをこまめに手入れするだけでも空気が抜けやすくなります。

加熱の工程はおまかせ!火を使わない調理法とおすすめの調理家電

夏のキッチンの暑さをやわらげたいときは、火を使わずに加熱できる調理家電を取り入れるのがおすすめです。ここでは、夏に使いやすい調理家電とおすすめのレシピを紹介します。

オーブンレンジ

レンジは、火を使わずに加熱できるため、夏の調理でまず取り入れやすい家電です。野菜の下ゆでや肉の下ごしらえをレンジで済ませれば、コンロ前に立つ時間を短くできます。加熱してそのまま和える、冷やして仕上げるといった使い方なら、火を使わずに一品作りやすいでしょう。最近は機能が充実したモデルもあり、お湯を沸かさずに即席袋めん(中華めん)の調理までまかせられるタイプもあります。

スチームオーブンレンジ「EVERINO」ES-LA30のおすすめレシピ

えびフライ

油を使わない、さっぱりおいしいえびフライのレシピです。

詳しいレシピはこちら

鶏ささみときゅうりの梅かつお和え

レンジで手軽に作れてさっぱり食べられる、夏にぴったりの副菜です。

詳しいレシピはこちら

トースター

トースターは、コンロを使わずに焼く工程を任せられるのが便利です。焼き野菜やホイル焼き、トーストレシピのアレンジなどに使いやすく、火を使う時間を減らしたいときに役立ちます。

オーブントースター「EQ-HM30」のおすすめレシピ

蒸し焼き野菜

みそマヨで食べ応えも抜群!野菜の甘みを引き出しながら手軽に仕上げられる一品です。

詳しいレシピはこちら

鮭のホイル焼き

火を使わずに魚と野菜をバランスよく楽しめる一品です。

詳しいレシピはこちら

ロースター

ロースターは、コンロの火を使わずに肉や魚をおまかせでこんがり焼くことができます。煙やニオイを抑えやすいタイプであれば、ダイニングテーブルに置いたまま加熱調理でき、コンロで調理する時間を減らすことも可能です。

マルチロースター 「EF-WA30」のおすすめレシピ

牛串焼き

香ばしく焼き上げられる、パーティーにおすすめの一品です。

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焼きおにぎり

外は香ばしく中はふっくらと仕上がる、手軽に作れる定番メニューです。

詳しいレシピはこちら

キッチンの暑さ対策におすすめの象印家電をご紹介

2WAYサーキュレーター 「RC-AA30」

「サーキュレーターの風」と「扇風機の風」が生み出せる革新的な“2WAYサーキュレーター”。本体に内蔵された象印独自のスマートルーバーが動いて、ボタン1つで2つの風が切りかえられます。

 

「標準」「夏」「冬」という3つのモードを搭載しており、2つの風を組み合わせた空気循環を自動で行うほか、夏は冷房機器、冬は暖房機器と組み合わせることで、部屋の冷気や暖気を効率的に循環させます。部屋干しで活躍する衣類乾燥モードも搭載。

 

前ガード・後ろガード・羽根は工具不要で分解・水洗い※1できるので、お手入れもカンタン。いつもの暮らしを心地よく、快適にしてくれるサーキュレーターです。

 

※1 水中に放置しないでください。

 

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スチームオーブンレンジ「EVERINO」ES-LA30

スチームオーブンレンジ「EVERINO」ES-LA30は、象印独自のツインエンジン構造で、広い庫内でもあたためムラを抑えられるモデル。瞬速センシング赤外線センサーが食材の温度を正確に検知し、あたためもバッチリできるオーブンレンジです。ハンバーグや焼きそばなど、フライパンで作るレシピがレンジとグリルの自動切り換えで時短でできる「レジグリ」も搭載しています。

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オーブントースター「EQ-HM30」

「EQ-HM30」は、熱を逃がしにくい石窯の構造からヒントを得た、「小さな形状のガラス窓」「アーチ状の開口部」「角を丸めた庫内構造」が特徴の“石窯仕立て”のオーブントースターです。庫内上部のヒーターの熱が食材に効率良く伝わる構造のため、トーストやさまざまな食材をすばやく、おいしく焼き上げられます。

 

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オーブントースター「EQ-HE30」

「EQ-HE30」は、庫内の入り口を石窯のようなアーチ状にすることで、熱を逃がしにくくしています。コンパクトなサイズ感なのに、同時にトースト4枚が焼ける「ひろびろ庫内」で、最大25cmのピザもホーロー加工のこんがりトレーにのせてまるごと焼くことができます。

 

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マルチロースター「EF-WA30」

魚や肉、野菜など、多彩なグリル料理をこれ一台で楽しめます。焼き魚は両面パリッと中はふんわり、お肉はこんがりジューシーに、野菜も焼き目がついて、おいしく仕上がります。また、「高性能触媒フィルター」で煙やニオイも抑えられるので、快適に調理できます。コンパクトなサイズ感とアウトドアの雰囲気を取り入れたデザインで、普段の食卓はもちろん、おうちキャンプにもなじみます。

 

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まとめ

夏のキッチンが暑くなりやすいのは、火を使うことで熱や湿気がこもりやすく、換気や冷房の効き方によっても体感温度が変わるためです。暑さをやわらげるには、サーキュレーターなどで空気を動かし、換気扇とあわせて吸気も意識することが大切です。

 

また、レンジやトースター、ロースターなどの調理家電を活用すれば、コンロ前に立つ時間を減らしやすくなります。夏の調理を少しでも負担なく続けるために、キッチン環境や使う家電を見直してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部

「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部

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