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● 切手類
象の切手だけで57枚、社内に保管されていました。世界27の国や地域に分かれています。“象”なのでやはりアフリカの切手が多いのですが、国名が変わってしまったもの(オートボルタ→ブルキナファソ)や、ベルギーの委託統治時代の切手で「ルワンダ—ウルンジ」と表記されていますが、現在はルワンダ共和国、ブルンジ共和国と二つの国名に分かれてしまったものもあります。さらにこの切手は加刷※という処置がなされているものもあり、今では珍しい切手となっています。
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同じ額面の切手ですが、右側は加刷されたもの |
『世界の貯金箱博物館』(尼崎市)の展示風景。(2009年撮影) |
● 貯金箱
尼崎市の『世界の貯金箱博物館』の協力を得て、世界の“象”の貯金箱約90点を展示します。古いもの、新しいもの、素材の違い、どこの国のものかなどお楽しみいただけます。 |
● ネクタイ
象柄のネクタイ約100本を展示します。ヨーロッパ、アジア、アメリカなど、世界各地からのものが揃いました。 |