ZOJIRUSHI

1970年 大阪万博時代の商品たち

ご利用案内・アクセス

ご利用方法

事前予約制となっておりますので、見学をご希望の際にはご来館の前日までに下記受付にご連絡ください。

予約受付先

Tel.06-6356-2340(予約電話受付時間 平日10:00〜16:00)
※ご来館の前日までにご予約ください。

ご見学人数 10名以内
ご見学時間 見学は平日のみ、下記時間にて、1日3回実施しています。
  • 1回目 10:00~
  • 2回目 13:00~
  • 3回目 15:00~
見学の目安 約1時間
休館日 土・日・祝日/会社の休日/館内作業日 等
入館料 無料

※ 駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

アクセス

〒530-8511 大阪市北区天満1丁目20番5号
(象印マホービン株式会社 本社1F)

地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」・JR東西線「大阪天満宮」⑧番出口より徒歩約10分

地下鉄谷町線「天満橋」・京阪電鉄「天満橋」から京阪電鉄東改札横の「造幣局」「天満宮」方面出口(13号階段)より徒歩約10分

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まほうびん記念館について

「真空の力」による保温・保冷技術が誕生して100年あまり。
「まほうびん記念館」では、日本のまほうびん草創期から真空のテクノロジーを基本に、まほうびん業界の様々な発展と進化の歴史を紹介しています。

案内図 section01 ビデオ絵本 section02 暮らしを創る象印マホービンの100年 section03 まほうびんの森 section04 真空の不思議 体感コーナー section05 まほうびん技術発想と開発の系譜 section06 挑戦し続けた様々なまほうびん section07 まほうびん業界の歴史

番号をクリックすると詳細をご覧いただけます

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バーチャルまほうびん記念館

【推奨環境】
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企画展

当まほうびん記念館では、まほうびんの進化に関わる歴史などを紹介した常設展示のほかに、期間限定の企画展を開催しています。

1970年 大阪万博時代の商品たち
1970年 大阪万博時代の商品たち
変わりゆく昭和のくらし
企画展期間 2025年4月8日(火)〜10月30日(木)
大阪万博が開催された1970年(昭和45年)、高度経済成長期の真っ只中。私たちの生活が大きく変化した時期でもあります。便利な商品が次々と登場し、豊かな暮らしへと変化していきました。
この企画展では、当時の商品を通して55年前の日本の暮らしと変化をご覧いただくとともに、現在の生活へのつながりを考えていただく機会になればと思います。

企画展アーカイブ

過去に実施した企画展を以下に紹介します。
※当サイトの内容は開催時のものです。会社名や製品名等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

1 ビデオ絵本 まほうびんが生まれるまで

太古の時代からまほうびん誕生に至る、人類の保温・保冷の工夫の歩みを、ニュアンス豊かなアニメーション映像で紹介します。

2 暮らしを創る象印マホービンの100年

1918(大正7)年、市川兄弟商会として誕生した象印マホービン株式会社は、やがて創業時の中びん製造から自社まほうびん製造への道を歩みはじめました。以来、今日に至るまでどの時代においても、人々の暮らしの中から製品づくりを発想し、「便利さ」や「快適さ」を届けてきました。日本人の暮らしのスタイルまでも変えていった100年の製品づくりの歴史を、時代と共に変わる生活の姿と共にご覧いただきます。

3 まほうびんの森

まほうびん型ランプの光が溢れるあたたかな空間で、多数の収蔵資料から、カタチ・色・素材・機能・花柄などテーマ別に選ばれたまほうびんの世界をご堪能ください。

4 真空の不思議 体感コーナー

まほうびん技術の基本である“真空”のふしぎ現象や、まほうびんの秘密などを、視覚や聴覚を使って愉しく体験できます。

5 まほうびん技術発想と開発の系譜

ヨーロッパで生まれたまほうびんは、明治末期に日本に輸入され、やがて日本でも独自にまほうびんを製造するようになりました。「真空」という基本技術をもとに、製造技術の開発や素材の変遷、使い勝手の工夫など、まほうびん技術の進化の歴史を、ポイントとなる技術の解説とあわせて紹介します。

6 挑戦し続けた様々なまほうびん

宇宙開発やスポーツ、産業など、日常生活以外にも、さまざまな分野に貢献する象印マホービンの新しい技術を紹介します。

7 まほうびん業界の歴史

日本のまほうびんを育てた人々の功績と、困難を乗り越え発展を遂げてきたまほうびん業界の歴史を貴重な展示品とともにご紹介します。