象印 ZOJIRUSHI

象印の“象”コレクション -まほうびん記念館企画展-
ごあいさつ
 「まほうびん記念館」では、企画展「象印の“象”コレクション(第三期)」を開催いたします。

 当社が“象”キャラクターをシンボルとして使用するようになったのは、創業間もない1920年代です。その後、90年にわたって“象”にこだわり続けており、社名だけではなく、会社のマーク、販促用のキャラクターにも採用しています。

 今回の企画展は、過去2回実施した「“象”コレクション」の第三期。第一期は『記念・思い出(Memories & Celebrations)』、第二期は『世界の国々から(From All over the World)』をテーマに、さまざまな“象”を揃えました。第三期のテーマは『バラエティ(Variety)』。90年の歴史の中でかかわった“象”キャラクターをお楽しみください。
展示期間
平成23年4月11日(月)から7月29日(金)
展示内容
おもな展示内容
プロデュース絵画
著名な画家に“象”をモチーフとした作品を依頼してきました。ポール・ギヤマン氏、徳力富吉郎氏、神下雄吉氏といった方々です。原画を忠実に再現して複製を作り、取引先の慶事の贈答用などに活用しています。まさに象印マホービン株式会社ならではのオリジナルのプレゼントとして喜ばれています。

ポール・ギヤマン氏の作品「サーカス」

徳力富吉郎氏の作品「赤い象の版画」

神下雄吉氏の作品「親子象」
関連会社より
海外の関連会社より、今回の企画展のために“象コレクション”を展示用に提供してもらいました。象印アメリカ(ZAC)からはコマーシャル撮影時に象が制作した絵画、タイのユニオン象印(UZ)からは創立20周年で作った記念の像などです。
象が制作した書
象が制作した書(ZACより提供)
UZ創立20周年記念の像
UZ創立20周年記念の像(UZより提供)

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