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2024年08月20日

製品・サービス

象印初!注ぎやすさと安全設計にこだわった 細口タイプの電気ケトル

電気ケトル(CK-LA08)新発売

象印マホービン株式会社では、当社初となる細口タイプの電気ケトル(CK-LA08)を2024年10月21日より発売します。

商品名 品番(容量) 希望小売価格 発売予定日
電気ケトル CK-LA08(0.8L) オープン価格 2024年10月21日

CK-LA08_BZ_img.jpg

電気ケトル(CK-LA08)

当社は、業界に先駆けて1 2008 年に初代モデル(CK-BA 型)を発売以降、「転倒湯もれ防止構造2」「熱くなりにくい本体二重構造」「空だき防止」といった安全設計を施した電気ケトルを開発・販売し続けており、新製品でも、“安全設計”を引き続き搭載しています。

※1 日本電機工業会加盟メーカーで初めて、「転倒湯もれ防止構造」「熱くなりにくい本体設計」「空だき防止」を搭載した電気ケトル。(2007年12月20日発表による 当社調べ)

※2 ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。ロック状態になっていても、本体を傾けたり倒したりすると、注ぎ口などからお湯が流れ出る恐れがあります。

新製品は、湯量の調節がしやすく注ぎやすい細口タイプで、コーヒーの抽出に適しています。加えて、「転倒湯もれ防止構造3 4 」や「本体二重構造+ノズルカバー5」などの安全設計を搭載しています。

 ※3 試験方法:JIS C 9335-2-15:2021に基づく構造。

※4 ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。ふたが閉まっていても、転倒時の状況によっては、注ぎ口などからお湯が流れ出る恐れがあります。

※5 本体接続部と注ぎ口先端部は熱くなります。

商品特長

コーヒーの抽出に適した先端・ノズル形状

お湯が注ぎやすい先端形状なので、コーヒーをドリップする際に狙った場所に注ぎやすく、ドリッパーに干渉しにくいノズル形状となっています。

コーヒーの抽出に適した先端・ノズル形状.png

   お湯が注ぎやすい先端形状     ドリッパーに干渉しにくいノズル形状


象印の安全設計


1. 倒れてもお湯がこぼれにくい「転倒湯もれ防止構造※3※4

倒れた時に注ぎ口が上を向くので、注ぎ口からお湯がこぼれにくくなっています。さらに象印独自の構造により、ふたからのお湯もこぼれにくくなっています。

※3 試験方法:JIS C 9335-2-15:2021に基づく構造。

※4 ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。ふたが閉まっていても転倒時の状況によっては、注ぎ口などからお湯が流れ出る恐れがあります。

転倒湯もれ防止構造を採用.jpg


2. 熱くなりにくい「本体二重構造+ノズルカバー※5

本体二重構造により外側が熱くなりにくいため、手をそえて注ぐことができます。また、お湯が通るノズル部もカバーで覆うことで熱くなりにくくなっています。

※5 本体接続部と注ぎ口先端部は熱くなります。

熱くなりにくい「本体二重構造+ノズルカバー.jpg


3. 自動電源オフ

沸とうを検知して、自動的に電源オフします。


4. 空だき防止

空だきを検知して、自動的に電源オフします。

ドリップのしやすさを考えた握りやすい形状のハンドル

ドリップのしやすさを考えた握りやすい形状のハンドル.jpg



スムーズに取り外せるから、給水もお手入れも簡単な「軽くはずせるふた」

軽くはずせるふた.jpg



ひと目でお湯の量を確認できる「見やすい水量窓」(2カ所)

水量窓が2カ所についているので、ハンドルが左右どちらにあってもお湯の量をすぐに確認できます。

お手入れしやすい「広口内容器」

内容器の口が広いから、給水も簡単です。

湯沸かし中をお知らせするパイロットランプ

湯沸かし中はランプが光り、ひと目で湯沸かし中であることがわかります。

【商品画像】

CK-LA08-BZ商品画像.jpg

電気ケトル(CK-LA08)セピアブラック(-BZ)

商品仕様

商品名

電気ケトル

品番

CK-LA08

希望小売価格

オープン価格

満水容量(L)

0.8

消費電力 湯沸かし時(W)

1100

湯沸かし時間6

満水時(約)

5分

カップ1杯(140mL)(約)

80秒

外形寸法:

幅×奥行×高さ(約cm)

本体のみ

28×16×21

電源プレート含む

28×16×23

質量(約㎏)

本体のみ

1.0

電源プレート含む

1.2

電源コード(m)

1.3

色柄

セピアブラック

(-BZ)


※6 室温23℃、水温23℃、定格消費電力で沸かした場合。(当社調べ)

お問い合わせ先

リリース内の画像については、下記、広報部までお問い合わせください。
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