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第4回
岐阜県 岐阜市立梅林小学校

夢先生は元バレーボール日本代表の大山加奈さん!

大山 加奈(おおやま かな)
東京都出身。小学校2年生からバレーボールを始め、全日本バレーボール小学生大会で全国制覇。以来 “バレー界の金の卵”と注目され成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)では主将として春高・インターハイ・国体の3冠を達成し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。
2001年に全日本代表に初選出、翌2002年5月の日米対抗でデビュー。同年世界選手権とアジア大会では、唯一の高校生プレーヤーとして出場。2003年4月に東レアローズ女子バレーボール部に入部(東レ入社)。同年開催のワールドカップでは栗原 恵とともに『メグカナ』と呼ばれ、「19才コンビ」として注目を浴びた。同年の第10回Vリーグでは新人賞を獲得、翌2004年にはアテネオリンピックに出場するなど、力強いスパイクを武器に日本を代表するプレーヤーとして活躍。
2010年6月、現役引退。2014年3月、11年間在籍した東レを退社。
現在は日本バレーボール協会の国内事業本部委員を務め、バレーボールの普及・発展や2020東京五輪やその先を視野に入れたアスリート育成にも力を入れている。その他解説や東日本大震災の復興支援活動にも精力的に取り組み、幅広く活動している。

第4回「夢の教室」活動レポート

6月20日(金)、岐阜市立梅林小学校にて、
第4回「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2014」が開催されました。
夢先生は、大山加奈さんが務め、1・2時間目(5年1部)と
3・4時間目(5年2部)に「夢の教室」を行いました。

みんなで一丸となってゴールを目指す、難しさと楽しさを実感。

「夢の教室」前半35分はゲームの時間。まずは、アシスタントの安永さんが体を動かすときの水分補給の大切さを子どもたちに教えてくれました。
大山さんからの挨拶のあと、バレーボールを使い強烈なアタックを披露。日本代表として活躍した大山さんのアタックの威力には、子どもたちも大歓声!全体が盛り上がってきたところで、クラス全員が一丸となって課題をクリアするゲームにチャレンジ。ゲームのルールをしっかり把握し、大山さんを中心に徐々にみんなでアイデアを出し合うことで、最後には無事課題をクリアすることができました。
みんなで協力して課題をクリアする難しさと楽しさを学ぶことができました。

自分を信じて、夢に向かって頑張ることが大切。

「夢の教室」後半55分はトークの時間。大山さんがこれまでの体験を話したり、子どもたちと一緒に夢について語り合ったりしました。
小さな頃から体の大きかった大山さんは、小学校入学時にバレー部に勧誘されますが当時は体も弱く、両親に反対されてしまいます。それでも、バレーをやりたいという強い気持ちを両親に伝え、説得を続けることで、バレー部に入部することができました。
しかし、あとから入部した妹が先にレギュラーに抜擢され、先を越されてしまいます。それからは、自分もレギュラーになるんだという強い想いで猛練習を続け、自分の力でレギュラーを勝ち取りました。
また、大山さんはアトランタオリンピックに影響を受け、「オリンピック選手になる!」という、より大きな夢を掲げ、努力を重ねることで小学校、中学校と日本一に輝きました。この時、大山さんは自分を信じて、夢に向かって頑張ることが大事だと感じたそうです。

自分の思いや意見は、しっかり口に出して伝える。

高校生の時にキャプテンに任命された大山さんは「全大会で優勝」という目標を掲げますが、新チーム最初の試合で予選敗退してしまいます。その次の日、大山さんはひどく落ち込みます。しかし、チームメイトは負けた次の日にも関わらず、笑っていたそうです。大山さんはチームメイトの態度やチームの雰囲気が理解できず、笑っていたチームメイトと大喧嘩をし、自分たちの思っていることを言い合いました。
人を怒ることは難しいと話してくれた大山さん。喧嘩をした後は、お互いの想いを共有することで仲も深まり、チームの結束が高まったことを実感したそうです。そして、その結果、高校3年時にはインターハイ・国体・春高と三冠を達成。チームのためを想うなら、「仮に言いたくないような厳しいことでも、口に出して伝えること」が重要だと気づいたそうです。
大山さんは、その後、高校での活躍が認められ、全日本のメンバーに選ばれて念願のオリンピックの舞台に立つことができました。

大切な仲間をつくること

夢のオリンピック出場を果たした大山さんでしたが、あまりの緊張で体が全く動かず、記憶もあまりないそうです。結果は惜しくもメダルに届かず5位入賞でした。大山さんの次の目標は「オリンピックでメダルを取ること」になりました。
しかし、その後、持病である腰のケガをしてしまいます。「オリンピックでメダルを取る」という目標を達成するためにケガを押して試合に出場しましたがより悪化してしまいます。全国の病院を回りますが、手術をしてもしなくても次のオリンピック出場は難しいと言われ、「実際に手術をして選手復帰した人はいません」とまで言われます。
そこで大山さんは、そのケガから選手復帰した第一号となりみんなに希望を与えようという気持ちで手術を受け、必死の思いで孤独なリハビリを続けました。仲間の支えもあり、ついに、484日ぶりにコートに立つことができました。このとき、チームメイトが自分のことのように喜んでくれた姿が何よりも強く印象に残っているそうです。
高校三冠やオリンピック出場などいろいろなことを経験したけど、バレーをやってきてよかったのは、何よりも大切な「仲間」ができたことだと授業の最後に話してくれました。

「夢の教室」を終えて。〜担任の先生と子どもたちの感想〜

「夢の教室」で印象に残ったことは何ですか?
青木先生の話を聞いて、これから夢を叶えるためにやってみようと思ったことはありますか?

小林くん(左)田村先生(中)滝川さん(右)小林くん【将来の夢:海上保安官】

夢をかなえるためには、努力が大事だということが印象に残りました。

夢をかなえるためにも、体をしっかりと鍛えて海上保安庁に入りたいです。

滝川さん【将来の夢:パン屋】

大山先生が何度諦めることがあっても、続けて努力すると言ってたことが印象に残りました。

失敗しても何回も何回も練習して、成功できるように頑張ります。

田村先生の感想
ゲームの時間に関しては、みんなで協力していかないとクリアできなくなっていく課題に対して、自然にタッグを組み、乗り越えていく姿が表れたことがよかったです。
トークの時間では、挫折を味わいながらもそれを乗り越え夢をかなえることの素晴らしさや、仲間の大切さなど、大山先生の実際の経験を子どもたちに伝えていただいたので、大変貴重な経験になりました。

水谷さん(左)安田先生(中)中嶋くん(右)中嶋くん【将来の夢:サッカー選手】

走って協力して工夫してゲームをできて楽しかったです。

たくさん練習することで課題を見つめ、それをクリアするために努力したいです。

水谷さん【将来の夢:保育士】

体育館でゲームをして、みんなで相談し、協力して頑張れたことが印象に残りました。

小さい子にはすぐに怒らず、優しく話を聞いてあげたいと思います。

安田先生の感想
自分を信じること、あきらめずに努力すること。みんなで意見を言い合うこと。
大山先生から学んだことをクラスのみんなが受け止めてくれて、もっといいクラスになればいいなと思いました。
また、子どもたちがみんな夢を持っているということがわかって、とても嬉しかったです。

開催校について

学校の写真

学校名
岐阜市立梅林小学校
http://cms.gifu-gif.ed.jp/bairin-e/
所在地
岐阜県岐阜市金竜町6-6
創立
1922年
児童数
208名
特徴
学校はできなかったことができるようになるところ『一つ、変わろう!』を合い言葉に、自分の考えを持つ子・仲間を大切にする子・工夫して実行する子の育成を学校の教育目標に掲げています。目指す児童の姿として、元気・笑顔・やる気いっぱいの子を挙げて、日々さまざまな活動に取り組んでいます。家庭や地域が誇る、活力と創意に満ちた明るい学校づくりをしています。

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