EXPO ONIGIRI
万博おにぎり:日本のおにぎり
四日市とんてきおにぎり


旅するおむすび屋
おすすめの旅先情報!
- 四日市市の工場夜景
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3つの大きなエリアからなるコンビナートは上空、海上、陸上と様々な角度から観賞できることから「3D夜景」と呼ばれております。また工場観賞愛好家からは「聖地」と称されており、一度は訪れてみたい工場夜景都市と言われています。
- めいふつ天むす千寿
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全国的に名古屋飯として知られている天むすですが、発祥の地は三重県の津市にある『千寿』さん。もともとは初代ヨネさんが天ぷら定食屋さんとして営んでいました。当時、忙しくて昼食を作る時間がなかった中で車海老の天ぷらを切っておむすびに入れて出したところ、旦那さんが気に入ったというところから天むすが生まれたのです。“めいふつ”というのは「これから名物にしていこう」という想いが込められているのだとか。ぜひ元祖天むす発祥の地へ出かけてみてください。
【万博おにぎり】キャンペーン情報!
2025大阪・関西万博 ORA外食パビリオン宴 –UTAGE– 象印ONIGIRIWOW!店舗で、「四日市とんてきおにぎり」が販売されます。販売を記念して、四日市を満喫できるキャンペーンを実施します!ぜひこの機会に万博会場でご賞味ください。
【Instagram】@yokkaichi_kanko






















インパクト大!分厚い豚肉のステーキ『四日市とんてき』。ニンニクの効いた和風ソースが食欲を刺激してくれます。三重おにぎりでは、この四日市とんてきを具材としてアレンジしました。ボリュームがあって満足感が高いおにぎりです。
四日市でとんてきが愛されるようになったのは、工場などで肉体労働をする方が多いため疲労回復に効果のある豚肉とニンニクを使った栄養満点で味が濃くボリュームのある食事が好まれたからなのだとか。仕事の合間や仕事帰りの“自分へのご褒美”に食べることが定着したそう。今では食堂だけでなく喫茶店や洋食店などさまざまなジャンルの飲食店で提供されていて、観光客にも人気のメニューになっています。2022年には文化庁の『100年フード』に認定されました。
三重県は食に恵まれた地域。海外でも評価の高い松坂牛、海の高級食材として名高い伊勢海老、海女さんが獲り、神様にも奉納されているアワビなどなど。伊勢神宮や熊野古道、鳥羽水族館などの観光スポットに寄る際にはぜひ、とんてきのような大衆的なグルメから高級食材まで幅広く楽しんでみるのはいかがでしょうか?