EXPO ONIGIRI
万博おにぎり:日本のおにぎり
いたどり肉味噌おにぎり



旅するおむすび屋
おすすめの旅先情報!
- 黒尊
-
高知の海鮮をはじめ、高知食材を存分に味わいたい時にオススメしたいお店。特にカツオのタタキは新鮮なカツオを炙りたてで出してくれます。厚切りのカツオを塩と生ニンニクでいただく地元スタイルが絶品!大将が今日のオススメ料理を次々と出してくれるのでお腹を空かせて挑んでください。人気店なので早めの予約が必須です。
- 湖の駅~さめうらレイクタウン~
-
四国のほぼ真ん中に位置する高知県土佐町。そこにドーンと佇む早明浦ダム。「湖の駅」は、そのダム湖である「さめうら湖」のほとりにあります。カヌーやサップなどが楽しめる施設にカフェが併設された「さめうらカヌーテラス」。全室レイクビューのホテル「さめうら荘レイクサイドホテル」。キャンプなどが楽しめる「さめうらテントパーク」。これら3つのエリアから構成されています。アクティビティを楽しむもよし!ホテルでゆったり過ごして日々の喧騒を忘れるもよし!キャンプをしながら自然に癒されるもよし!みなさんもぜひ訪れてみてください。
【万博おにぎり】キャンペーン情報!
2025大阪・関西万博 ORA外食パビリオン宴 –UTAGE- 象印ONIGIRIWOW!店舗で、「いたどり肉味噌おにぎり」が販売されます。販売を記念して、土佐町を満喫できるキャンペーンを実施します!ぜひこの機会に万博会場でご賞味ください。
【Instagram】@furutosa.tosacho






















“いたどり”って聞いたことありますか?全国的に自生している山菜なのですが、積極的に食べている地域はそう多くありません。そんないたどりの消費量ダントツ1位が高知県。食用となるのは春の新芽で、これを塩漬けや冷凍しておくと保存食になるため、高知の家庭では年間を通して炒めものや煮物、漬物、天ぷらなどさまざまな料理となって食卓に上がります。食感はシャキシャキと歯応えがよく、食べてみると「なんで高知以外ではそんなに食べられていないんだろう」と思うほど!
今回、高知おにぎりでは高知県民が愛するいたどりと、土佐あかうしの肉味噌を合わせました。こちらの肉味噌『今宵の土佐あかうし』も、高知県土佐町の方々が生み出したこだわりの逸品。年間出荷数が500頭と少なく“幻の和牛”と言われる土佐あかうしを使い、手作りの味噌と葉ニンニクを練り込んだご飯が進むおかず味噌です。お肉のコクといたどりの歯応えを楽しめる贅沢なおにぎりをお召し上がりください。
今回は高知の山の魅力を味わえるおにぎりですが、高知はカツオや清水サバをはじめ海の幸も豊富な地域。ぜひ現地を訪れた際は海から山の幸まで余すことなく堪能してくださいね。