EXPO ONIGIRI
万博おにぎり:日本のおにぎり
ガーリック焼き鳥おにぎり


旅するおむすび屋
おすすめの旅先情報!
- 道の駅 センザキッチン
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長門市に行ったらぜひ立ち寄って欲しい道の駅。長門市のものを中心に山口県内の食材や商品が並んでいて旅の中で料理をする際や、お土産を購入したい際にはピッタリ!敷地内には干物屋さんやお寿司屋さんなど飲食店もあるので、ランチ場所としてもオススメです。
- 大阪屋
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長門市は焼き鳥も人気なのですが、海の幸も美味しい!大阪屋さんは、海人さんとして自ら海に潜って漁をしている女将さんが営むお店。海のプロが仕入れた新鮮な魚介類を堪能できます。山口のソウルフード、わかめおむすびも女将さんが海で採ってきたわかめで提供してくれますよ。
【万博おにぎり】キャンペーン情報!
2025大阪・関西万博 ORA外食パビリオン宴 –UTAGE- 象印ONIGIRIWOW!店舗で、「ガーリック焼き鳥おにぎり」が販売されます。販売を記念して、長門を満喫できるキャンペーンを実施します!ぜひこの機会に万博会場でご賞味ください。
【Instagram】@nanavi_visit_nagato






















山口県で焼き鳥?と思われた方もいるかもしれませんが、山口県北部にある長門市は“やきとりの街”。人口1万人あたりの焼き鳥屋の数が全国でもトップクラスなんです。日本海に面し漁業が盛んな長門市は昔からかまぼこ生産が盛んで、鶏の餌になる魚のアラが安く手に入れやすかったため養鶏も盛んになったのだそう。新鮮な鶏肉を仕入れられるため焼き鳥屋の数も多くなったんですね。長門市へ行くとお昼過ぎから開店している焼き鳥屋が多いのですが、それは早朝から働く漁師さんたちの暮らしのリズムに合わせてなのだとか。まさに漁業と養鶏の街だからこその焼き鳥屋の形。
長門やきとりの特徴は、肉と玉ねぎが交互に刺されていること。そしてガーリックパウダーをかけて食べること。ガーリックパウダーのアイデアはおそらく漁師さんからで、老舗の焼き鳥屋に常連の漁師さんが置いていったことが始まりなのではないかと言われています。
山口おにぎりでは、長門やきとりを具材として表現。ジューシーな長州鶏とにんにくの香りが食欲をそそります。長門市のソウルフードとも言える味をぜひご堪能ください。