炎舞炊き おいしさの理由

おいしいごはんを炊くために、
まずは「炊飯の原理」を
知ることからはじめよう。

おいしいごはんができるまでの流れ

  • ①予熱

    お米に水分を
    たっぷり染み込ませる

    お米に水分を
    吸水

  • ②中ぱっぱ

    高い火力で一気に沸とう
    激しい対流が生まれる

    対流によって、
    多くのデンプンが
    飛び出す

  • ③沸とう維持

    沸とうを維持し
    アルファ化を促進

    デンプンが
    甘み成分に変化し、
    お米にコーティング

  • ④蒸らし

    じっくり蒸らして
    水分を飛ばす

    さらに
    余計な水分を
    飛ばす

「火力」と「対流」が重要な要素!

  • 火

    お米にしっかり熱を伝える

    飛び出たデンプンを甘み成分に変え、
    お米の甘みを引き出します。

  • 対流

    お米を激しくかき混ぜる

    お米に含まれる甘みのもととなる
    デンプンを水中に飛び出させます。

だから、甘くてふっくらしたおいしいごはんが炊きあがる
炎舞炊きはなにが違う?かまどの「炎のゆらぎ」を再現し、大火力と激しい対流を実現!

小さなIHヒーターに1400Wの大火力を詰め込む! 集中加熱のさらなる追求

象印は、炊飯ジャーの「心臓部」となるIHヒーターを自社工場で製造。炎舞炊きのさらなるおいしさを目指し、IHヒーターの厚さなどを一から見直し、象印史上最高の大火力※1を実現しました。
またIHヒーターのサイズをよりコンパクトに見直すことで、部分的な集中加熱を追求。
「より強く。より小さく。」工夫を凝らした象印独自の底IHヒーターで、お米を縦横無尽に舞い上げ、より激しい対流を引き起こします。

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