EXPO ONIGIRI
万博おにぎり:日本のおにぎり
深谷ねぎすき焼きおにぎり


旅するおむすび屋
おすすめの旅先情報!
- 旧渋沢邸「中の家(なかんち)」
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昨年(令和6年)7月3日に新一万円札の肖像となった深谷市の偉人・渋沢栄一。旧渋沢邸「中の家」は、渋沢栄一の生地です。栄一が23歳まで過ごした「中の家」は、茅葺屋根の主屋でしたが、明治時代に家業の中心が養蚕になると建て替えられ、明治28(1895)年に栄一の妹夫婦によって上棟されたのが、現在残る主屋です。晩年、栄一が帰郷のたびに滞在した「中の家」主屋は、令和5(2023)年8月にリニューアルオープンし、今まで立ち入れなかった建物内の見学も可能になりました。生まれ変わった「中の家」の展示の中でもイチオシは、「渋沢栄一アンドロイド・シアター」です。和服姿でくつろぐ80歳代の渋沢栄一のアンドロイドが、映像との掛け合いで、生まれ育った血洗島や仲間たちとの思い出を語ります。栄一の生誕地で、原点を追体験できる唯一無二のアンドロイド・シアターとなっています。
- 有機野菜食堂わらしべ
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有機農業の里として知られている埼玉県小川町。わらしべさんでは小川町の有機野菜のみを使ったお料理と、自家培養酵母のパンを楽しめます。古民家の良さを生かした店内は居心地も抜群。有機野菜やパンの販売も行っているためお土産の購入まで楽しめます。同じ建物内には地元ワイナリーの直売所や雑貨屋さんも並んでいて、小川町に観光に訪れた際にはぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
【万博おにぎり】キャンペーン情報!
2025大阪・関西万博 ORA外食パビリオン宴 –UTAGE– 象印ONIGIRI WOW!店舗で、深谷市の「深谷ねぎすき焼きおにぎり」が販売されます。販売を記念して、深谷を満喫できるキャンペーンを実施します!ぜひこの機会に万博会場で「深谷ねぎすき焼きおにぎり」をご賞味ください。
【Instagram】@agrikingdom_fukaya
【Facebook】農業王国ふかや






















埼玉県深谷市。全国で愛されている『深谷ねぎ』を通してまちの名前をご存知の方も多いはず。水が豊かで肥沃な土地で育った深谷ねぎは柔らかくて甘みが強いのが特徴です。今回は、深谷ねぎが活躍する料理の代表例、すき焼きをおにぎりにアレンジしました。すき焼きに使用しているお肉は『深谷牛』。飼料にこだわっているため霜降りの入りが良く、柔らかく食べやすいブランド牛です。深谷ねぎの甘みと上品な深谷牛の脂の旨みを味わえる贅沢おにぎりをぜひご堪能ください。
『ベジタブルテーマパーク フカヤ』という構想も掲げている深谷市。道の駅で新鮮な深谷ねぎをはじめとした新鮮な野菜が手に入ったり、深谷ねぎを生かしたお料理を飲食店で楽しめたり、生産現場で収穫体験ができたり。野菜の楽しさに触れる旅を求めている方にオススメのスポットです。