お米を豪快にかき回し、一段とおいしく。

大火力×高圧力 プレミアム対流

大火力

大火力で、
甘み成分を引き出す。

中パッパ〜沸とう維持工程で従来より一気に火力を引き上げ※1、お米を激しくゆらします。
熱と水をお米の芯まで浸透させ、甘み成分(還元糖)を引き出し、コーティングします。

でんぷん粒→甘み成分 お米が激しくゆれ、でんぷん粒が拡散。アルファ化が進み、甘み成分に変化し、お米をコーティング。

※1 当社従来品平成28年NP-QS・QA型との比較。NP-QS・QA型約595W、NP-QT・QB型約620W白米ふつう2合炊飯時 当社調べ。

高圧力

1.3気圧をかけ、
甘み成分を染みこませる。

沸とう維持工程で1.3気圧の追い加圧をかけ、お米にコーティングされた甘み成分(還元糖)を、お米の内部までギュッと染みこませます。

甘み成分が中へ 1.5気圧の追い加圧で、甘み成分を染みこませる。
「大火力」と「高圧力」を生かしきる、炊飯フローを開発。

プレミアム対流+うまみプラスプラチナコート(内釜)

プレミアム対流の効果と、内釜(内面)のうまみプラスプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)の効果で、ごはんの甘み成分(還元糖)が約62%、うまみ成分(アミノ酸)が約10%アップ※2します。


  1. 平成21年当社従来品プラチナコートなしの釜NP-RB型甘み成分のひとつである還元糖量NP-RB型0.074mg/gとNP-QB型0.120mg/g、 うまみ成分のひとつであるアミノ酸量NP-RB型:94nmol/gと NP-QB型:104nmol/gとの比較 白米ふつう炊飯時 当社自社基準による東京農業大学調べ。数値は使用条件(お米の銘柄・水の量)などによって異なります。遠赤外線最大放射率約94%のセラミックス素材。 JIS R 1693-1:2012に基づく一般財団法人ファインセラミックスセンター調べ。