2026年6月12日、
奈良県 五條市立五條小学校にて
第1回ユメセンサーキットが開催されました!
夢先生は元ハンドボール選手の銘苅淳(めかるあつし)さん!
「夢の教室」前半35分はゲームの時間。銘苅さんは子どもたちと一緒に1つのチームとなり、「だるまさんが転んだ」ゲームにチャレンジしました。
一人でも動いてしまうと最初からやり直しになるため、想像以上にクリアが難しく、苦戦をしていましたが、途中の作戦会議で「ボールをよく見て声を掛け合う」という作戦で成功することができました。
ゲームの時間のあとは、みんなで冷たいスポーツドリンクを飲みました。
運動の後は水分だけでなく、塩分の補給も大事だと学びました。
「夢の教室」後半の55分間はトークの時間。
中2でハンドボールを始めた銘苅さんが、どうやって夢を掴んだのか。その道のりをじっくり伺いました。
多くのラッキーな出会いや、挫折しても折れなかった経験。
そして沖縄県出身の銘苅さんが教えてくれたのが、「なんくるないさ」の本当の意味でした。
「まくとぅそーけー なんくるないさ」
──正しいこと、誠実なことをしていれば、なんとかなるさ。
「夢は変わってもいい。今この瞬間に好きなことに夢中になって、やるべきことをやっていけば、絶対なんとかなる」という真っ直ぐなメッセージが、子どもたちの心に深く刺さっているのが分かりました。
最後には、銘苅さんの「夢を口に出せば、周りが応援してくれるようになるよ」という言葉に背中を押されるようにして、子どもたちが自分の夢を大きな声で発表してくれました。
照れながらも一生懸命に自分の夢を口に出す姿は、とても頼もしかったです。
ケガや挫折があったのにハンドボールを最後まで諦めずに続けたことがすごいと思いました。
ドリブルやシュートなど基本的なサッカーの動きを地道に頑張っていきます。
小学生の頃は野球をやっていたけどそこからハンドボールを始めて世界で活躍できようになるのがすごいと思いました。
メイクの練習をしながら、うまく人に話して伝える練習をしていきたいです。
短い時間でしたが銘苅さんのこれまでの経験を直接聞けて、子どもたちの目が本当にキラキラしていました。いつもより声も大きかったですし、やっぱり普段の授業とは伝わるものが違ったんだなと感じます。
『夢や目標を持つことの大切さ』を教えていただいたので、これを機に、子どもたちが自分のこととして具体的に考えてくれたら嬉しいです。
銘苅淳
(めかるあつし)
沖縄県出身。中学2年時にハンドボールを始めました。中学3年時には全国中学生ハンドボール大会で3位に入賞し、JOCジュニアオリンピックカップでは優勝を果たしました。高校時代には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で3位に輝き、U-16(16歳以下)の日本代表に選出。国民体育大会にも2年連続で出場しました。筑波大学時代には、U-19日本代表に選出され、全日本学生ハンドボール選手権大会でも連覇を達成しました。大学卒業後の2008年にトヨタ車体に加入。4シーズンプレーした後、ハンガリー1部リーグのKecskemetに移籍。その後、ハンガリー国内での移籍も経験し、2014-15シーズンにプレーしたBalmazujvarosでは、レギュラーシーズン得点王を獲得。2017年に帰国後、日本リーグの北陸電力ブルーサンダーで選手兼コーチとしてプレーし、2020年に現役を引退。引退後は指導者として活動し、2024年からは男子プロハンドボールチームALVAMOS OSAKAの監督を務めています。
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