ZOJIRUSHI

3DローテーションIH構造で、縦横無尽にお米を舞い上げる。

6つの底IHヒーター

異なる2つの底IHヒーターが加熱し
縦横の激しく複雑な対流で
お米をかき混ぜる

3DローテーションIH構造

横方向の対流を生み出す 縦方向の対流を生み出す
〈 6つの底IHヒーターの動き 〉
底IHヒーターの
加熱パターン
対流イメージ
①〜③を繰り返し加熱することで、
激しい対流を生み出す

従来※1の底IHヒーター

従来の加熱方式は、1つの底IHヒーターで内釜全体を加熱していたが、一粒一粒に伝わる熱が弱かった。

1つの底IHヒーター〈※1 当社従来品 2017年NW-AT型〉

6つの底IHヒーター〈NW-FC型〉

底IHヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、2つのコイルを対角線上で同時加熱。部分的な集中加熱を繰り返すことで、縦だけでなく、横の激しい対流を引き起こし、釜の中心部までかき混ぜます。

6つの底IHヒーター
炎舞炊きのローテーションIH構造について

炎舞炊きのおいしさを実現する
複数のセンサー

複数のセンサーが、炊き上げから
保温までおいしさを支えています。

「炎舞炊き」(NW-FC)はふた・底・蒸気の3つのセンサーで釜内の温度を正確に検知。ふきこぼれるギリギリまで大火力で炊き続け、ふっくらおいしく仕上げます。また圧力センサーは釜内部にかかる圧力をきめ細かく調整し、食感を引き出します。そして、保温時にはうるおいセンサーでふたの開閉回数を見張り、室温センサーで保温温度を補正することで、保温に最適な温度にコントロールします。

うるおいセンサー 蒸気センサー 圧力センサー ふたセンサー 室温センサー 底センサー