幸一さん:僕の父もそうでしたが、ホットプレートを使う料理って、父親がプレーヤーになれるんですよ(笑)。子供の頃、普段は何もしない父が、家の中で唯一働くのがホットプレートでお好み焼きを焼く時だったんです。それが僕の中の原風景として残っていて。実家にあるのは、何十年も使っているような昔ながらのホットプレートなので、父の日のプレゼントにもいいかもしれませんね。
YUCALIさん:たしかに、ホットプレートを使う時って、すごく楽なんですよね。今もそうですけど、パパがはりきって料理をしてくれるので、わたしはほとんど何もしない(笑)。子供たちと話したり、ゆっくりできるのでありがたいです。
幸一さん:普段、家で仕事をすることも多いのですが、どうしても決まった時間でオンオフを切り替えられなくて。平日の家事や育児はまかせっきりで食事も別々になることがほとんどなので、週末や人が集まるときには僕がホットプレートで料理をつくって、家族や友人たちと囲む食卓を楽しみたいと思っています。
家族との時間に活用していただいているようで嬉しい限りです。他に、おすすめの使い方などあったら教えていただけますか?
YUCALIさん:一度、休日の夜にお好み焼きを食べて、テーブルにホットプレートを出しっぱなしで寝ちゃったことがあって。次の朝起きた時に、このまま使っちゃおう!って思いついたんです。片付けるのが面倒だったのもありますが、すごくいいアイディアでした。
幸一さん:そのまま卵やウィンナーを焼いて、パンケーキを焼いてみんなで食べたんですよ。ホットプレートを囲んで朝ごはんを食べるって、なんだか特別で、すごく楽しかった。二度楽しめて片付けは一回で済むし、ぜひ試してみて欲しいですね。
YUCALIさん:別売りのたこ焼きプレートも気になっています。すでに持っている友人にもおすすめされているんです。大きめサイズだから、たこ焼きはもちろん、お菓子を作ったりいろいろ楽しめるよって。ちょうど下の子が離乳食なので、子供と大人でメニューを分けて一緒に作れるのも便利そう。実は炊飯器もそろそろ買い換えたいと思っていて。ホットプレートもこんなに使いやすいし、デザインもいいし、次に買うならやっぱりSTAN.だねって話してるんです。子供たちの成長と一緒に、STAN.シリーズも少しずつ集めていけたらいいですね。
STAN.シリーズには炊飯ジャーや自動調理なべなど、暮らしに寄り添う調理家電が揃っているので、ぜひ集めていっていただきたいです。アイテムが増えたらまたお話を聞かせてください。今日はありがとうございました!
インタビュー・文:金祥艾
写真:石野千尋
企画・編集:種市一寛