象印マホービン株式会社では、フードジャーの持ち運びを手軽にできる、ステンレスフードジャーの専用ポーチ「フードジャーポーチ」 SW-PA型（2サイズ・5柄）を2020年9月1日より発売いたします。

フードジャーは、温かいものから冷たいものまで、おいしい温度をキープしながら持ち運びすることができます。また、優れた保温・保冷効力を活かした時短・省エネ調理ができることからも、女性を中心に近年人気の商品となっています。

当社の調査によると、フードジャーを持ち運ぶ際に、“万が一漏れるのが心配”と布に包むなどしてバッグに入れられる方が多く、今回、持ち運びに便利で機能性に優れたフードジャー専用のポーチを開発しました。

一般的なフードジャーで最も熱が逃げやすい天面に、象印独自の多層断熱構造「M-Lis（エムリス）」^※1を採用することにより保温・保冷効力もアップしました。ポーチの内側は汚れがつきにくい内面はっ水素材を採用。ポーチの側面にはゴムバンドつきでしっかり固定できるカトラリーポケットもあります。少し長めの持ち手はバッグへの出し入れや、そのまま持ち運ぶのにも適しています。

※1 M-Lis…Multi-Layer insulation structure EVAとポリウレタンを3層に重ね放熱を抑えた多層断熱構造

【商品写真】

【商品特長】

● 多層断熱構造「M-Lis（エムリス）」^※1をポーチの天面に採用し、保温・保冷効力がアップ

EVAとポリウレタンを3層に重ねた多層断熱構造「M-Lis（エムリス）」により、放熱の原因となる天面をカバー。

● ゴムバンドつきで中身が飛び出しにくい「カトラリーポケット」

フォークやスプーンなどのカトラリーを収納できる「カトラリーポケット」は、ポケットに加え、伸縮可能なゴムバンドつきです。スプーン1本からカトラリーセットまで、中身が飛び出さないよう、しっかり固定して持ち運ぶことができます。

● 汚れがつきにくい「内面はっ水素材」

ポーチの内側に、はっ水素材を使用することで、汚れがつきにくくなっています。

● 持ち運びに便利な「持ち手つき」

少し長めの持ち手はバッグへの出し入れや、そのまま持ち運ぶのに便利です。

● 本体丸洗いOK

ポーチ本体は、丸ごと手洗いすることができます。

※ 水または30℃以下のぬるま湯で軽く手洗いして、日陰で十分乾燥させてください。