象印マホービン株式会社では、“せん”と“パッキン”がひとつになった「シームレスせん」と、新断熱構造「3D断熱カプセル構造」を採用することで、スープジャー使用者の2大不満である「お手入れ性」と「保温効力」を解決するステンレススープジャー（SW-KA型）を2022年10月21日より発売します。

新製品を開発するにあたり、スープジャーを使用している方にスープジャーの不満点や求める機能に関するアンケート調査^※1を実施。使用時の不満点として最も多かったのが「片付けが面倒」という回答でした。

また、同調査でスープジャーの使用目的について聞いたところ、80%以上の方が「スープや汁物を持ち運べる点」、次いで65%以上の方が「保温・保冷ができる点」と回答。スープや汁物を温かく持ち運ぶことが目的であることがわかりました。

以上の調査結果より、スープジャー使用者は「お手入れ性」と「保温効力」を求めていることが明らかになりました。新製品は、お手入れが簡単でありながら、本質機能である保温効力も兼ね備えた商品です。

※1 当社WEB調査（2020年10月、スープジャー使用者n=500）による

デザインは、器のような温かみのあるシンプルで凹凸の少ない形状なので、好みに合わせて選ぶことができます。

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【商品特長】

● 高い保温・保冷力^※2秘密はフタ^※3にあり！温かさが続く「3D断熱カプセル構造」

本体のステンレス真空2重のまほうびんとフタ^※3の「3D断熱カプセル構造」が、高い保温・保冷力^※2を実現。温かいスープも、ひんやりメニューも食べごろの温度を長時間キープします。

※2 保温（保冷）効力：室温20℃±2℃において、熱湯（冷水）を取扱説明書に記載の位置まで満たし、 縦置きにした状態で湯温95℃±1℃（水温4℃±1℃）のときから6時間放置した場合におけるその湯（水）の温度。
SW-KA30:保温効力：95℃の熱湯が6時間後でも58℃以上　保冷効力：4℃の冷水が6時間後でも10℃以下
SW-KA40:保温効力：95℃の熱湯が6時間後でも64℃以上　保冷効力：4℃の冷水が6時間後でも9℃以下
SW-KA52:保温効力：95℃の熱湯が6時間後でも67℃以上　保冷効力：4℃の冷水が6時間後でも9℃以下

※3 「フタ」とはせんセットを指しています。

● フタはたったの2パーツでお手入れラクラク！

“せん”と”パッキン”がひとつになった「シームレスせん」を搭載したことで、分解点数が多かった従来品と比較して、洗うのは本体を入れてたったの3点です。

2021年当社従来品 SW-GD型

2022年新製品 SW-KA型

● 「おまかせ保温調理」

なべや電子レンジで加熱した食材をステンレススープジャーに入れて置いておくだけ。まほうびん保温でじっくり調理します。

● やさしい口あたりの「なめらか飲み口」

口あたりがやさしく、お手入れの際も手にやさしい丸みのある飲み口です。

● お玉で注ぎやすく、食べやすい「広口約7cm」

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【商品仕様】

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