象印マホービン株式会社では、電気ケトルCK-SA型（2サイズ）を2023年10月1日より発売します。

普段、電気ケトルを使用するお客様にインタビュー^※1を実施したところ、満水容量0.8L～1.2Lを使用する全ユーザーの51%、その内1～2人世帯の59%が「0.6Lサイズで足りる」と回答し、満水容量に満たない量でお湯を沸かす方が多くいることが明らかになりました。

新商品は、既存のラインアップに加え、0.6L・0.8Lの2サイズを追加することで、1～2人世帯に加え、普段電気ケトルを使っているが満水容量まで使用しない方にもおすすめの商品です。

デザインは丸みのあるやさしい形状で、雑貨テイストの木目調電源プレートを採用。ナチュラルでインテリアになじむデザインです。

^{※１　会場でのインタビュー調査（2022年9月　20～40代の男女96名）}

電気ケトルCK-SA06／CK-SA08

左からサンドグレー(-HZ)、ダスティグリーン(-GZ)、
チェスナットブラウン（-TZ）、サンドグレー(-HZ)

● 6つの安全設計

① 「転倒湯もれ防止構造^{※2 ※3}」

　　倒れてもお湯がこぼれにくい構造です。

^{※2　ロック状態になっていても、本体を傾けたり倒したりすると、注ぎ口からお湯が流れ出る恐れがあります。
※3　ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。}

②「本体二重構造」

　　外側が熱くなりにくいので、本体に手をそえて注げます。（本体接続部は熱くなります。）

③「自動電源オフ」

　　沸とうを検知して、自動的に電源オフします。

④「空だき防止」

　　空だきを検知して、自動的に電源オフします。

⑤「給湯ロックボタン」

　　ロック状態であれば、万一倒れてもお湯もれを抑えます 。

⑥「蒸気セーブ構造^{※4 ※5 ※6}」

　　湯沸かし時に発生する蒸気の量を抑える構造です。

^{※4　本製品から蒸気セーブ構造を取りはずした場合との比較。蒸気が出ないわけではありません。
※5　室温23℃・水温23℃・定格消費電力・満水の場合。湯沸かし時蒸気量：蒸気セーブ構造あり1.4g、
　　　蒸気セーブ構造なし6.1g(当社自主基準による当社調べ）
※6　蒸気の量は使用環境や使用状況により異なる場合があります。蒸気量は抑えられますが、結露ややけどにご注意ください。}

● 清潔に使える「Ag^＋抗菌加工^※7本体外側・ふた上面（注ぎ口、注ぎ口カバー、電源プレート除く）」

^{※7　試験機関：(一財) ボーケン品質評価機構 試験方法：JIS Z2801に基づく
　　　抗菌の方法：Ａｇ+ 抗菌の対象部分：本体外側、ハンドル、底、電源スイッチ、ふた上面、ふた開閉つまみ、給湯ロックボタン
　　　試験結果：99％の抗菌効果　試験番号：20222042552-1、20223000610-1}

● ほこりの入りにくい「注ぎ口 ほこりブロック」

　　ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するため、ほこりなどが入りにくい構造です。
　　また、給湯のロック状態が一目で分かります。

● お手入れしやすい「フラットふた」＆「広口内容器」

● 必要な分だけすぐに沸く「ハイパワー1300W」

　　カップ1 杯（140mL）約60秒^※8で沸とうします。

^{※8　室温23℃、水温23℃、定格消費電力で沸かした場合。当社調べ}

● スムーズに取り外せて給水もお手入れも簡単な「軽くはずせるふた」

● ひと目でお湯の量を確認できる「見やすい水量窓」

● 持ちやすい形状のハンドル

● 流線がなめらかで注ぎやすい「なめらか注ぎ口」

電気ケトルCK-SA06
左より、サンドグレー(-HZ)、ダスティグリーン(-GZ)

電気ケトルCK-SA08
左より、サンドグレー(-HZ) 、チェスナットブラウン（-TZ）

^{※9　室温23℃、水温23℃、定格消費電力で沸かした場合 当社調べ}