ニュースリリース
2026年10月07日
「便利なはずなのに、少し面倒」約6割が実感 知らないうちに積み重なる、家電の“隠れひと手間”が明らかに!
「電気ケトルのストレス実態調査」を実施
象印マホービン株式会社では、電気ケトルを週1回以上使用する20代〜60代の男女400人を対象に「電気ケトルのストレス実態調査」を実施しました。
調査の結果、便利な家電を使用しているにもかかわらず、約6割が「便利なはずなのに、少し面倒・ひと手間かかる」と感じた経験があることが判明しました。こうした、知らず知らずのうちに加えているひと手間を、今回の調査では家電の“隠れひと手間”と捉え、その実態を調査しました。また、約半数がこうした“ひと手間”をストレスに感じる一方、半数以上(54.2%)は「そういうもの・製品の仕様だと思う」と回答。電子レンジの「温めムラ」や食洗機の「予洗い」など、日常の小さな不便を「仕方がない」と受け入れている実態が明らかになりました。
さらに、寒くなり秋冬にかけて温かい飲み物を楽しむ機会が増えるなか、使用シーンが広がる電気ケトルでは、約6割が、お湯を注いだあとに容器内にお湯が残ってしまう「注ぎ残り」を経験。そのうち約半数が「さらに深く傾け直す」「振る・ゆする」など、注ぎ切るための“ひと手間”を加えていることが判明しました。
便利だからこそ見過ごされてきた、日常の小さな家電の“隠れひと手間”。今回の調査から、私たちが「仕方がない」と受け入れている身近な不便の実態が浮き彫りになりました。
調査概要
- 調査タイトル:電気ケトルのストレス実態調査
- 調査期間:2026年8月25日~2026年8月26日
- 調査対象者:電気ケトルを週1回以上使用する20〜60代の男女400人
- 調査方法:インターネット・エリア:全国
※構成比(%)は小数点第2位を四捨五入しています。合計しても必ずしも100%にならない場合があります。
①便利な家電でも、約6割が「ひと手間」を実感!家電の“隠れひと手間”が明らかに 「不満」ではなく「仕方がない」?家電の小さな不便を受け入れている実態が判明
②寒くなる季節に活躍する電気ケトルにも“隠れひと手間”! 約6割が「注ぎ残り」を経験 そのうち約半数が“傾け直す・振る”など、隠れひと手間を行っている
③65.5%が電気ケトルの「注ぎ残りは仕方がない」と回答!「注ぎ残り」をストレスに感じるのは若年層に多く、 ストレスの理由は「不衛生」と「もったいない」の2つに
④2人に1人が電気ケトルに「注ぎ残りがなくなるなら魅力を感じる」と回答 “仕方がない”と思っていた小さなひと手間に、新たなニーズ
①便利な家電でも、約6割が「ひと手間」を実感!家電の“隠れひと手間”が明らかに「不満」ではなく「仕方がない」?家電の小さな不便を受け入れている実態が判明
調査では、便利な家電を使用しているにもかかわらず、62.3%が「便利なはずなのに、少し面倒・ひと手間かかる」と感じた経験があることが判明しました(「よくある」23.3%/「ときどきある」39.0%)。さらに、その「便利なはずなのに残るひと手間」をストレスだと感じるかを聞くと、2人に1人(50.8%)が「感じる」と回答しました。

一方で、こうした"ひと手間"を「仕方がない」と受け入れている理由を尋ねると、最も多かったのが「そういうものだと思っている・製品の仕様だと思う」で54.2%。次いで「少しのことなので気にするほどではない」が32.1%、「改善できるとは思っていなかった」が23.3%となりました。つまり、便利な家電だからこそ、多少の手間や不便があっても仕方がないと、無意識のうちに受け入れている人が多いことが明らかになりました。実際に「これは仕方がない」と諦めていることとして、電子レンジの「温めムラ」や、食洗機に入れる前の「予洗い」、洗濯機の「ゴミ取り」といった便利な家電を使うために無意識に加えている“ひと手間”も挙がりました。今回の調査では、こうした「不満とまでは思わないけれど、日常の中で繰り返している小さなひと手間」を家電の“隠れひと手間”と捉えました。

②これから使用シーンが広がる電気ケトルにも“隠れひと手間”!約6割が「注ぎ残り」を経験!約半数が“傾け直す・振る”など、隠れひと手間を行っている
本調査では、寒くなる季節に活躍する電気ケトルに着目。家電の“隠れひと手間”の一つとして、お湯を注いだあと、容器内にお湯が残ってしまう「注ぎ残り」について調査しました。その結果、約6割(57.8%)が「お湯を注いだ際、ケトル内にお湯が残った経験がある」と回答(「よくある」28.5%/「ときどきある」29.3%)。

注ぎ残りが発生した際の行動としては、「残ったお湯はそのまま捨てる」(40.7%)、「残したまま次回に持ち越す」(26.4%)、「足りない分をもう一度沸かす」(19.9%)などが挙がった一方、47.2%の方は「さらに深く傾け直す」「ケトルを振る・ゆする」「一度戻してから注ぎ直す」「ふたを開けて注ぎ直す」など、残ったお湯を出すための“ひと手間”を行っていることが分かりました。
さらに、こうした“ひと手間”となる動作を行う人のうち、48.6%が「注ぐたび、ほぼ毎回」、36.7%が「週に数回」と回答。合わせて8割以上(85.3%)が週に数回以上、注ぎ残りに対する“ひと手間”を繰り返していることが判明しました。最後まで注いだつもりなのに、なぜか少し残っている、という電気ケトルの小さな“あるある”に対して、実際には多くの人が、日常的にケトルを傾け直したり、振ったり、注ぎ直したりしている実態が明らかになりました。

③-1 65.5%が電気ケトルの「注ぎ残りは仕方がない」と回答!
これほど多くの人が経験している「注ぎ残り」に対して、65.5%が「電気ケトルでのお湯の注ぎ残りは仕方がない」と回答。その理由としては、「電気ケトルとはそういうものだと思う」(42.0%)が最も多く、「残る量が少ないので気にならない」(29.6%)、「どのメーカーでも同じだと思う」(23.9%)、「改善できるとは思っていなかった」(21.8%)と続きました。

③-2 「注ぎ残り」をストレスに感じるのは若年層に多く、ストレスの理由は「不衛生」と「もったいない」の2つに
一方で、年代別に見ると、注ぎ残りを経験している人は20~30代で67.5%(40代以上51.3%)、注ぎ残りをストレスに感じる人は20~30代で46.9%(40代以上25.4%)と、いずれも若年層で高い傾向となりました。 さらに、注ぎ残りをストレスに感じる理由を尋ねると、「不衛生」と「もったいない」という2つの意識が浮かび上がりました。具体的に、「注ぎきれれば内部がさっと乾くが、注ぎ残しがあると内部が乾くまでに時間が掛かる」「なんとなく、汚れがたまりそうで気持ちが悪い」「乾かして保管すべきなのに少し濡れている状態が長く続いてしまう」といった衛生面への懸念や、「捨てるともったいない気持ちがある」「水道代がもったいない」「電気代がもったいない」「無駄な損をした気分」といった声が挙がりました。家電の“隠れひと手間”は「仕方がない」と受け入れられている一方で、暮らしの中の小さなストレスになっていることが明らかになりました。

④2人に1人が電気ケトルに「注ぎ残りがなくなるなら魅力を感じる」と回答“仕方がない”と思っていた小さなひと手間に、新たなニーズ
これまで生活者が仕方がないと受け入れていた「注ぎ残り」ですが、「お湯が注ぎ残らず、最後まで注ぎやすい電気ケトル」※1について伺うと、2人に1人(53.3%)が「魅力を感じる」と回答しました。また、注ぎ切りやすくなることで、「手首への負担が減る・注ぐときに手首が楽そう」など、身体的なストレスの軽減につながることをメリットとして感じる声も見られました。

これから少しずつ寒さを感じ、温かい飲み物を楽しむ機会が増える季節。電気ケトルの使用シーンも広がるなか、今回の調査から、これまで“仕方がない”と当たり前に受け入れていた小さな家電の“隠れひと手間”も、解消されることで毎日の使いやすさや身体的な負担軽減につながる、新たなニーズが浮かび上がりました。
※1 設問上では「水平より少し傾けるだけで(水平状態から15度)、中のお湯を最後まで注ぎ切れる電気ケトル」と記載
"仕方がない"とされてきた注ぎ残りに、象印が構造で応える
お湯を最後まで注ぎ切りやすい「フローアシスト構造」搭載の電気ケトルを9月より発売
今回の調査では、便利な家電に“隠れひと手間”を6割超が感じながらも、その半数以上が「製品の仕様だから仕方がない」と受け入れていることが分かりました。電気ケトルの注ぎ残りも同様で、約6割が経験し、その動作を行う人の85.3%が週に数回以上その動作を繰り返していることが判明。
象印マホービン株式会社は、注ぎ切りやすさと安全設計にこだわった電気ケトル(CK-JA型)を2026年9月より発売しております。

新製品は、電気ケトルの本質機能である「注ぎ」と「使いやすさ」に着目。注ぎやすさの追求として、注いだ後の容器内に残りがちな残水を抑えることを目指しました。ふた内部の構造を見直すとともに、容器内側に1本の「溝」を追加。溝があることで、お湯を注ぎ口まで集まりやすくし、最後まで注ぎ切りやすいようにしました。

また、使いやすさや、安全設計の追求として「蒸気レス構造※2※3」を採用。蒸気を気にせず、置きたい場所にすっきりと収まります。
※2 続けて沸とうさせるなど、本体が温かいときや少量で湯沸かしをすると、注ぎ口から蒸気が出る場合があります。
※3 室温23℃・水温23℃、定格消費電力、満水時、当社調べ
商品情報ページ:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/kettle/ck-ja/
商品仕様
| 商品名 | 電気ケトル | ||
|---|---|---|---|
| 品番 | CK-JA08 | CK-JA10 | |
| 希望小売価格 | オープン価格 | ||
| 満水容量(L) | 0.8 | 1.0 | |
| 消費電力 湯沸かし時(W) | 1300 | ||
| 電源コード(m) | 1.0 | ||
| 湯沸かし時間※4 | カップ1杯(140mL) | 約60秒 | |
| 満水時 | 約3分55秒 | 約4分45秒 | |
| 外形寸法: 幅×奥行×高さ(約cm) |
本体のみ | 21.5×16×18 | 21.5×16×19.5 |
| 電源プレート含む | 21.5×16×19.5 | 21.5×16×21.5 | |
| 質量(約kg) | 本体のみ | 0.8 | |
| 電源プレート含む | 1.0 | ||
| 色柄 | グレーズグリーン(-GM) チャコール(-HZ) エクリュ(-WZ) |
||
※4 室温23℃、水温23℃、定格消費電力で沸かした場合。(当社調べ)
お問い合わせ先
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- 本リリースに関するお問い合わせ先
- 象印マホービン株式会社
経営企画部
広報・サステナ推進グループ
TEL 06-6356-2329
〒530-8511 大阪市北区天満1-20-5
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