OSK日本歌劇団は、関西圏の小・中学校、高校などを訪問してダンスの授業を行い、ダンスの楽しさを伝えるという社会貢献活動を行っています。OSK日本歌劇団の代名詞である「ラインダンス」をプロダンサーである劇団員から学ぶことでダンス本来の楽しさを知り、ダンスに興味を持つ子どもを一人でも増やしていきたいという思いに共感し、象印マホービンは「OSKと踊ろう!Dream on a Dance」を2013年より応援しています。
2023年度も23校で授業を実施し、これまでの累計受講生徒数は65,000名を突破しました。2024年度も引き続きOSK日本歌劇団のダンス授業を応援してまいります。
講師を務めた劇団員からのメッセージ
【雪妃 詩(ゆきひ うた)さん】(写真左)
短時間の授業の中で積極的にラインダンスの振りを覚え、最後にはクラスメイトと手を繋ぎ、チーム毎に発表会が出来るくらい上達される姿を見て感激しています。初めて歌劇に触れる生徒さんも多いので、この機会に舞台に興味を持っていただけたら嬉しく思います。
【空良 玲澄(そら れいと)さん】(写真右)
コロナ禍でなかなかお友達や人との繋がりを感じることが難しい近年。ラインダンスは手を繋ぎ踊りを合わせるだけでなく、心を1つに全員で作り上げるダンスだと思います。ラインダンスを通じて人との繋がりの温かさや心強さを感じていただけたら嬉しいです。
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