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各地の「EXPO酒場」で地元食材を生かしたおにぎりを提供!

食と健康

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この記事のもくじ

  • 各地の「EXPO酒場」での様子
  • おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)でのおにぎり販売に向け、象印マホービン株式会社は一般社団法人demoexpoが主催する日本各地の「EXPO酒場」と共創し、地元食材を使ったおにぎりを参加者に提供しました。地元の食材を活用することで、地域の魅力を再発見し、参加者に新たな食体験を提供することができました。

EXPO酒場」は、大阪・関西万博に興味がある人々が集まり、万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として全国で展開され、万博に向けた機運を高めていくとともに、街なかから多様なプロジェクトを生み出す起点としての役割も担っています。

各地の「EXPO酒場」での様子

2023年7月から12月にかけて、これまで5か所(和歌山県和歌山市、大阪府松原市、香川県高松市、京都府京都市、島根県出雲市)の「EXPO酒場」に参加しました。

◎和歌山県和歌山市(おにぎりの具材:梅×塩味山椒、マグロ山椒×金山寺みそ)

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◎大阪府松原市(おにぎりの具材:鴨の粗挽き、ごま昆布×わかめ佃煮)

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◎香川県高松市(おにぎりの具材:食べるラー油きくらげ、オリーブの新漬)

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◎京都府京都市(おにぎりの具材:すぐきとかしわ、柴漬けと宮津のお魚、きつね丼、京都鴨と山椒、抹茶握り)

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◎島根県出雲市(おにぎりの具材:しじみと銀杏の混ぜ込みおむすび、藻塩と味噌おむすび)

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おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信

象印マホービン株式会社は、2025年の大阪・関西万博において、一般社団法人大阪外食産業協会のパビリオンに出店することが決定しており、当社最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作るおにぎりを販売します。当社は、世界中にごはん好きを増やすことを目標に掲げ、おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信していくことを目指しています。

当社店舗では、会場を訪れる世界中の方々に向けて、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで数種類ずつ販売する予定です。「日本のおにぎり」では、自治体や企業・団体などと共創し、おいしさだけではなく、おにぎりを通じて地域の食の魅力を発信し、食べた方に「その地域をもっと知りたい」「その地域に行ってみたい」と思ってもらえる体験の提供を目指します。

当社では今後も「EXPO酒場」をはじめとするさまざまなイベントを通じて、大阪・関西万博への期待を高め、ごはんのおいしさを伝えていく活動を続けていきます。大阪・関西万博関連やおにぎりに関する活動については、当社WEBコンテンツ「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」でも紹介しています。

※本記事の内容は、掲載日時点の情報です。

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