象印マホービン株式会社が運営する「まほうびん記念館」では、海洋プラごみ問題について考える企画展「海とマイボトル」を昨年末まで実施していましたが、大阪市水道局が運営する「水道記念館」へ移設し、同館で2023年3月4日(土)より展示することになりました。
「水道記念館」概要
大阪市水道局 水道記念館
住所: 〒533-0024 大阪市東淀川区柴島1丁目3-1
会期:2023年3月4日(土)~ 土日祝のみ開館 ※春休み、夏休みは平日も開館
開館日は水道記念館HPよりご覧ください。
展示内容
1.プラスチックごみ問題を知る ~海洋プラスチック問題を考えよう~
暮らしの中で使う様々な「プラスチック」。海に流れる「海洋プラスチックごみ」の実態と、その影響を考えるコーナーです。
2.わたしたちにできること ~一人ひとりの心がけが大切~
一人ひとりが「海洋プラスチックごみ問題」に向き合うことで、わたしたちに何ができるか、考えてみましょう。5Rの考え方と、マイボトルを使うことで貢献できることをご紹介します。
3.環境問題に、まほうびんができること ~まほうびんが地球にいいことを学ぼう~
まほうびんは、エネルギーを全く使わずに保温、保冷ができる、地球にやさしいアイテムです。そのしくみと効果をご紹介します。
4.地球の未来へつなぐ、まほうびん ~マイボトルライフの実践~
マイボトルの普及に取り組むための、象印のさまざまな活動をご紹介します。
※本記事の内容は、掲載日時点の情報です。