環境負荷の低減を目的に、実演機を検品・クリーニング。当社公式オンラインストア「象印ダイレクト」で炊飯ジャーのメーカー再生品を販売
2024年11月29日
2024年11月29日
環境
象印マホービン株式会社は、資源を有効活用し環境負荷を低減させるため、炊飯ジャーのメーカー再生品を当社公式オンラインストア「象印ダイレクト」にて2024年11月より販売しました。炊飯ジャーの再生品は、全国の営業拠点で実演販売のために短期間使用した商品などを、当社グループ会社である象印ユーサービスにてクリーニングや検査
なお、2024年度に販売した再生品はすべて好評のうちに完売いたしました。来年度以降も、継続的に取り組んでいく予定です。
自然環境やSDGsへの意識・関心が高まる中、従来より当社では地球環境問題への対応を進めてまいりました。2023年度よりスタートした3ヵ年の中期経営計画「SHIFT」においては、これまで以上に持続可能企業へ体質転換を図れるよう、「サステナビリティ・シフト」と題し、さらなるカーボンニュートラルの推進や環境配慮型商品の開発を掲げています。今回のメーカー再生品販売の他にも、環境負荷の低い塗料の採用や製品の断熱性能の向上、再生樹脂使用率を向上させるなど、持続可能な社会の実現へ向け真摯に取り組んでまいります。
<関連情報>
象印CSR情報(環境) https://www.zojirushi.co.jp/corp/csr/environment/
※本記事の内容は、掲載日時点の情報です。
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