象印マホービン株式会社は、2024年9月~11月の3か月間、大阪府大東市および大栄環境株式会社と連携し、大東市内の小中学校18校にて使用済みのステンレスボトル(水筒)を回収し、新たな資源循環モデルの創出に向けた実証実験を行いました。
参加校には期間内のうち1か月間、校内に回収ボックスを設置いただき、ご家庭で使われなくなったステンレスボトルを集めていただきました。なかには、回収ボックスに思い思いの絵を描き設置してくれた学校もありました。
回収したステンレスボトルは、回収内容の分析や調査および解体・分別を経て、世の中に活用されるリサイクル原料として再生し活用していく予定です。より良い資源循環モデルの創出につながるよう、今後も様々な施策を検討してまいります。
※写真は本実証実験にご協力いただいた大東市立諸福小学校のみなさん
参加校一覧(いずれも大東市立)
南郷小学校 | 氷野小学校 | 四条中学校 |
住道北小学校 | 諸福小学校 | 深野中学校 |
住道南小学校 | 灰塚小学校 | 北条中学校 |
四条小学校 | 三箇小学校 | 谷川中学校 |
深野小学校 | 南郷中学校 | 諸福中学校 |
北条小学校 | 住道中学校 | 大東中学校 |
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