象印マホービン株式会社は、2月7日(金)に行われた一般社団法人おにぎり協会主催の「おにぎりサミットⓇ2025」で行われた“おにぎりの魅力を万博から世界へ”と題したトークセッションに参加しました。
「おにぎりサミットⓇ2025」でのトークセッション
当社が大阪・関西万博に出店するおにぎり専門店では、会場を訪れる世界中の方々に向けて、会期中常時販売する「定番のおにぎり」4種類に加え、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで6ヵ月間の会期中、約1ヵ月毎に4種類ずつ期間限定で販売します。「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」においては、それぞれ自治体や企業・団体などと共創し、おいしさだけではなく、楽しさや驚きを感じていただけるようなおにぎりのメニューを開発。メニュー開発の過程で共創させていただいた「旅するおむすび屋」の菅本香菜さん、ニコニコのり株式会社の桶作雅彦さんと共に、おにぎりの魅力や可能性について語り合いました。
(写真上から、象印マホービン 岩本、菅本さん、桶作さん)
会場でおにぎりを販売
また、会場では、「日本のおにぎり」2種類(北海道「ごま紫蘇ほっけ」、山形県「米沢牛芋煮」)と、「世界のおにぎり」2種類(オランダ「ビターバレン」、オーストリア「ターフェルシュピッツ」)の販売も行いました。
象印マホービンが大阪・関西万博で販売するおにぎり
象印マホービン株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、一般社団法人 大阪外食産業協会のパビリオンに出店し、当社最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作るおにぎりを販売します。炊飯ジャーメーカーとして、世界中にごはん好きを増やすことを長期的な目標に掲げており、その一環で、大阪・関西万博を契機に、おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信していきたいと考えています。
販売するメニューの詳細は、こちらをご覧ください。
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