5月25日・26日にグランフロント大阪のうめきた広場メインスペースで開催された「大阪産(もん)マルシェ Road to EXPO 2025」で、ニコニコのり株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:白羽清正、以下ニコニコのり)・学校法人塚本学院 大阪芸術大学(以下、大阪芸術大学)と共に、キッチンカーでおにぎりを販売しました。
本イベントは“新鮮な大阪産(もん)やこだわりの大阪産(もん)名品を「食べる」「買う」「体験する」”がテーマのため、今回は大阪産(もん)米を100%使用し、当社最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作った出来立てのおにぎりを販売。一部おにぎりは完売するなど、大変好評をいただきました。また、ステージでは「大阪産(もん)×万博トーク」と題し、大阪芸術大学の学生が「世界のおにぎり」をアピールする場面もありました。
販売したおにぎりについて
世界各国の料理や日本の特産物を生かした具材を包み込んだおにぎりを9種類(各商品 350円(税込))販売しました。「世界のおにぎり」は関西日仏学館と在大阪スイス領事館にもご協力いただきました。
<「世界のおにぎり」 5種>
・キャビア・ド・オーベルジーヌおにぎり / フランス
・鴨のリエット / フランス
・ラタトゥイユおにぎり / フランス
・チーズフォンデュおにぎり / スイス
・アルペンマカロニおにぎり / スイス
<「日本のおにぎり」 4種>
・ほたてバター醤油おにぎり / 北海道
・鴨の塩こんぶ炒めおにぎり / 大阪府
・鯖のぬか炊きおにぎり / 福岡県
・赤かぶ漬物ステーキおにぎり / 岐阜県
「世界のおにぎり」プロジェクトとは
ニコニコのりと大阪芸術大学は産学連携協定を締結し、2022年より「世界のおにぎり」プロジェクトを実施。ニコニコのりの商品開発力と学生の想像力で、世界各国の料理・食材の特徴を生かした多種多様なおにぎりをこれまで製品化・販売しています。
おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信
象印マホービン株式会社は、2025年の大阪・関西万博において、一般社団法人大阪外食産業協会のパビリオンに出店し、当社最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作るおにぎりを販売します。当社は、世界中にごはん好きを増やすことを目標に掲げ、おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信していくことを目指しています。当社店舗では、会場を訪れる世界中の方々に向けて、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで数種類ずつ販売する予定です。
当社では今後もさまざまなイベントを通じて、大阪・関西万博への期待を高め、ごはんのおいしさを伝えていく活動を続けていきます。大阪・関西万博関連やおにぎりに関する活動については、当社WEBコンテンツ「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」でも紹介しています。
※本記事の内容は、掲載日時点の情報です。