象印 ZOJIRUSHI

環境汚染や生物多様性への配慮

取り組み

水資源の保全

象印マホービングループでは、製品の特性上大量の水を使用する工程はありませんが、環境保全の観点から水使用の管理・抑制を行っています。使用した水は下水道に流すため、下水道法に基づいた水質管理を行っています。

化学物質の管理

PCB特措法に基づき総務部門が主幹部署となり、蛍光灯などに使用されていた安定器とコンデンサーを保管しています。また、PRTR法に基づき、クロムおよびその化合物、ニッケル、モリブデンおよびその化合物は象印ファクトリー・ジャパンで管理し、経済産業省に届け出ています。

環境配慮型製品(VE電気まほうびん)
PICK UP!
社内ペットボトルゼロ宣言

「海洋プラスチックごみ」の問題を受け、当社では2019年6月に、社内へのペットボトル飲料の持ち込みを禁止する「社内ペットボトルゼロ宣言」を行いました。
当社は2006年より、繰り返し使用でき、保温・保冷のできるステンレスボトルを通してサステナブルな生活を呼びかける「マイボトルキャンペーン」を展開してきましたが、社員自らがこの活動を推進することにより、環境への貢献を実践し、活動の社会への浸透を図っています。
また、この宣言に先立ち、プラスチックごみ削減や省エネ、猛暑対策など環境関連分野の社会課題の解決と「マイボトルユーザーにやさしい街おおさか」の実現に向けて、大阪府との間で、「大阪府と象印マホービン株式会社との連携に関する協定書」を締結しています。

社内ペットボトルゼロ宣言
社内ペットボトルゼロ宣言
「環境配慮型製品(VE電気まほうびん)」
環境配慮型製品(VE電気まほうびん)

2005年に省エネ大賞を受賞したVE電気まほうびん「CV-NX30」シリーズは、当社が誇る真空技術を利用した商品です。断熱材では実現できなかった高い省エネ効果(保温電気代約80%カット)を達成しました。当社のVE電気まほうびんは、省エネ設定も充実しており、一定時間操作がない場合や暗くなった時に、自動で保温ヒーターへの通電を切る「省エネモード」「光省エネモード」といったプログラムなどが搭載されています。また、産業廃棄物を減らすため、解体・有価物を回収できる設計にも注力しています。不良品や試作品などは解体し、金属、鉄、アルミなどの再利用が可能な有価物を取り出すことで、約90%の再利用に成功しています。今後も、省エネ性を持った新商品を拡大するとともに、環境配慮型製品をお求めやすい価格で提供できるよう努めていきます。

14項目からなる製品アセスメント基準

象印マホービングループは、製品アセスメント基準を確立し、省エネルギー、省資源、再資源化などの観点より新製品を基準製品と比較して、環境配慮への改善推進状況を評価しています。

  • 減量化・減容化
  • 再資源・再生部品の使用
  • 再生資源化などの可能性の向上
  • 長期使用の促進
  • 収集・運搬の容易化
  • 手解体・分別処理の容易化
  • 破砕・選別処理の容易化
  • 包装
  • 安全性
  • 環境保全性
  • 使用段階における省エネ・省資源など
  • 情報の提供
  • 製造段階における環境負荷低減
  • その他の環境配慮