象印 ZOJIRUSHI

象印マホービンCSR情報

環境保全活動と環境配慮型製品

取り組み

生産現場での取り組み

大阪工場では投光器はすべて水銀灯を廃止し、長寿命で省エネ効果の高い発光ダイオード(LED)を使用しています。照明についても、順次LED化を進めています。また、大阪工場の一部建屋では屋根に断熱効果のある塗料を採用しているほか、夏場は温度が上がる室外機に霧吹きで水をかけて冷却するなど、節電に務めています。

co2排出量(電力・ガス合計) LED照明

周辺環境への配慮

象印マホービングループは、環境保全の観点から大量の水を使うことなく製造しています。使用した水は下水道に流すため、下水道法に 基づいた水質管理を行っています
また、大阪工場では、空気浄化と緑化のために植栽に取り組んでいます。

化学物質の管理について

PCB特措法に基づき総務部門が主幹部署となり、蛍光灯などに使用されていた安定器とコンデンサーを保管しています。また、PRTR法に基づき、クロムおよびその化合物、ニッケル、モリブデンおよびその化合物は象印ファクトリー・ジャパンで管理し、経済産業省に届け出ています。

環境配慮型製品の開発

象印マホービングループは、製品アセスメント基準を確立し、省エネルギー、省資源、再資源化などの観点より新製品を基準製品と比較して、環境配慮への改善推進状況を評価しています。

PICK UP!

「環境配慮型製品(VE電気まほうびん)」

VE電気まほうびん「CV-NX30」

2005年に省エネ大賞を受賞したVE電気まほうびん「CV-NX30」シリーズは、当社が誇る真空技術を利用した商品です。断熱材では実現できなかった高い省エネ効果(保温電気代約80%カット)を達成しました。当社のVE電気まほうびんは、省エネ設定も充実しており、一定時間操作がない場合や暗くなった時に、自動で保温ヒーターへの通電を切る「省エネモード」「光省エネモード」といったプログラムなどが搭載されています。また、産業廃棄物を減らすため、解体・有価物を回収できる設計にも注力しています。不良品や試作品などは解体し、金属、鉄、アルミなどの再利用が可能な有価物を取り出すことで、約90%の再利用に成功しています。今後も、省エネ性を持った新商品を拡大するとともに、環境配慮型製品をお求めやすい価格で提供できるよう努めていきます。

14項目からなる製品アセスメント基準

  1. 減量化・減容化
  2. 再資源・再生部品の使用
  3. 再生資源化などの可能性の向上
  4. 長期使用の促進
  5. 収集・運搬の容易化
  6. 手解体・分別処理の容易化
  7. 破砕・選別処理の容易化
  8. 包装
  9. 安全性
  10. 環境保全性
  11. 使用段階における省エネ・省資源など
  12. 情報の提供
  13. 製造段階における環境負荷低減
  14. その他の環境配慮