国内営業 M.Y ｜社員インタビュー｜象印マホービン採用情報｜企業情報

INTERVIEW 01

お客様を
間近に感じながら、
魅力ある店舗づくりを。

国内営業

M.Y

経営学部経営学科卒業
2020年入社

MY CAREER

2020

東京支店に配属され、
千葉県南西部のエリア営業を担当
2021

東京都内のカメラ量販店を中心に
エリア営業を担当

入社を決めた理由を
教えてください。

私が就職活動で軸にしていたのは、「人々の暮らしや住まいに密接な仕事」と「自社の有形商材を扱う企業」の2点です。当初はメーカーとは異なる業界を中心にエントリーしていましたが、さまざまな企業のインターンや選考に参加するなかで、象印マホービンの社員の和やかで飾らない雰囲気に惹かれていきました。そして、社名や製品の認知度に対し意外と社員数が少なく、つまりそれは、一人ひとりが当事者意識をもって仕事に取り組める環境があるということだと捉え、この会社で挑戦してみようと思いました。

現在の仕事内容は？

東京都内のカメラ量販店を中心に、エリア営業を担当しています。エリア営業では、本部担当者が決めた内容に基づいて売り場作成や勉強会を実施し、店舗の地域特性・販売状況に応じた独自の提案も併せて行うことで、販売実績を伸ばすことを目指しています。限られた時間のなかで数多くの担当店舗を訪問し、店舗担当者と十分なコミュニケーションをとるのは大変ですが、それを通して管理能力が養われていると感じます。さらに2021年からは代理店営業も任され、異なる業務に苦戦しながらも、日々多くの学びを得ています。

仕事のやりがいについて
教えてください。

提案や作成に関わった売り場の実績が伸びたり、店舗担当者に喜んでもらえたりすると、やはり嬉しいです。自分の提案内容や作成した販促ツールが他拠点で活用されることもあり、それが更なるモチベーションアップに繋がっています。また、店舗で作業をしている際には、お客様から象印ブランドや象印マホービンの製品に対するあたたかい言葉をかけられます。エンドユーザーの存在をすぐそばで感じながら仕事ができるのは、本当にありがたいことです。

印象に残っている仕事や
エピソードを教えてください。

担当エリア変更後すぐに販売応援に入る機会があったのですが、それまで担当したことのない取引先だったことに加え、店舗担当者ともほとんど面識がなかったため、私は大きな不安を抱えていました。当日、案の定あたふたしてしまい、本来店舗をサポートすべき立場の私が逆にフォローを受ける形になりましたが、それによって店舗担当者との距離が一気に縮まり、その後の提案で成果をあげることもできました。保守的にならず思いきって飛びこむ勇気の大切さを再認識するいい機会となりました。