象印 ZOJIRUSHI

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INTERVIEW 02

設計を通し、
象印の品質ブランド
向上させる。

設計開発

F.K

システム理工学部 機械工学科 卒業
2018年入社

MY CAREER
  • 2018
    第一事業部に配属され、
    国内向け圧力IH炊飯ジャーの
    設計開発業務を担当
F.K
向上心を常に持つ!!自分の成長が象印の成長につながると信じています。

入社を決めた理由
教えてください。

就職活動中はまだ具体的にやりたいことが見つかっていなかったため、できるだけたくさんの企業に足を運び、そこで社内の雰囲気を感じとろうとしていました。そんななか象印マホービンは、出会った先輩社員がみなイキイキとした表情をしていて、風通しのよさを感じました。選考が進むにつれて、自分がこの会社で働くイメージがわき、だんだんと志望度が増していったのを覚えています。その印象は入社5年目を迎えた今でも、まったく変わっていません。

現在の仕事内容は?

第一事業部の設計開発チームで、国内向け圧力IH炊飯ジャーの製品開発を担当し、設計から量産化にいたるまで、ひとつの製品に一貫して携わっています。そのため業務内容は幅広く、設計、性能検証、試作立ち会い、量産化業務など多岐にわたります。チームのメンバーや協力会社と常にコミュニケーションをとりながら、一丸となって製品をつくりあげていく。その期間は約1年にもおよびますが、1年があっという間に感じられるほど密度の濃い仕事をすることができ、自分自身の成長を毎年のように実感しています。

仕事のやりがいについて
教えてください。

自分の描いた図面が製品として形になる瞬間は、いつも格別です。常にお客様目線で設計・検証を実施することで、象印マホービンの品質やブランド向上に貢献していると実感できます。また、目標としている先輩や尊敬できる先輩がすぐ近くにいる環境が、自分のモチベーションをさらに高めてくれます。まだまだ経験は浅いですが、自分が先輩から受けた刺激を後輩にも与えられるように、これからも切磋琢磨しながら成長していきたいと思っています。

印象に残っている仕事や
エピソード
を教えてください。

入社1年目のときに担当した製品の設計業務が、とくに印象に残っています。CADソフトの操作方法はある程度わかっていたものの、その製品の中でも難しい部品の設計ということで、最初は戸惑いが大きかったです。先輩のサポートを受けながら、なんとか量産化までこぎ着けたときには、まだこの世にないものをイチからつくりあげる難しさと喜びを同時に味わいました。入社前から聞いてはいましたが、当社は若手のうちから難易度の高い仕事に挑戦できるということを、身をもって経験させてもらいました。

今後、
チャレンジしたいこと
なんですか。

まずは、炊飯ジャーを構成するすべての部品の設計をできるようになりたいです。部品設計の際には、製品の知識だけではなく、実際に設計を行うという経験が必要不可欠です。とにかく数をこなし、失敗を繰り返すことで、設計力を上達させていこうと思っています。

F.K
ONE DAY
SCHEDULE
  • 08:45

    出社

    メールチェック・To Doリストの確認

  • 09:00

    朝礼

  • 10:00

    ミーティング

    チームメンバーと業務の進捗状況を確認

  • 12:00

    昼休み

  • 13:00

    試作立ち会い

    問題発生時にすぐ解決できるよう立ち会いを実施

  • 15:00

    性能検証

    製品の性能に問題ないかをチェック

  • 17:00

    図面作成

    CADソフトを使い新製品の図面を作成

  • 20:00

    退社

PRIVATE
釣りをしている様子

自然が大好きで、海、山、川など、自然を感じられる場所によく出かけています。天気がいい日は、とりあえず外に出てリフレッシュしています。